北九州市で追悼特別展「高倉健」開催[2017.1/23-2/26]

名優・高倉健さんが亡くなって11月10日で丸2年―。3回忌を迎えるのを期に、2017年1月23日(月)〜2月26日(日)、北九州市立美術館分館で追悼特別展「高倉健」が開催されます。

北九州市にゆかりの深い高倉健さんが出演した映画205本の見せ場をさまざまな形で映し出す特別展。台本、小道具、スチール写真、ポスターなど貴重な資料のほか、美術家の横尾忠則氏による高倉健さんをモチーフにした作品も展示されます。

横尾忠則氏、森山大道氏による、高倉健さんをモチーフとした作品で幕を開ける本展の最大の見どころは、出演作205本すべてから抜粋した、高倉健さん出演場面の映像の紹介がされること。

残されたフィルムには経年劣化により現在見ることが困難な作品もあったようですが、フィルムをデジタル修復するなどして、その一部を見ることが可能になったそうです。

時代ごとの高倉健さんの魅力を存分に味わい、映画俳優としての全仕事を概観する絶好の機会。稀代の映画俳優の足跡をたどる特別展にご期待ください。

みどころ

◇アーティストが表現した高倉健さん

展覧会へのプロローグとして、横尾忠則氏と森山大道氏による、高倉健さんをモチーフにした作品を展示。表現者としての俳優をテーマとする展覧会にふさわしい幕開けとなりそうです。

◇高倉健さん出演映画 205本すべてから抜粋した映像を上映

プログラム・ピクチャーの時代に俳優となった高倉健さんは、出演映画数の多さでも群を抜いています。特別展では、出演映画 205本すべての映像資料の中から抜粋した高倉健さん出演場面の映像を、20台を超えるモニターやプロジェクターで上映します。

◇高倉健さんが所蔵していた資料類の公開

高倉健さんは出演した映画に関する膨大な資料を所蔵していました。自宅が火事になったためか、一部の時期に欠落があるものの、デビュー作「電光空手打ち」の使用台本やスチール写真をはじめとする資料類は、日本映画史を物語る非常に貴重なものです。特別展では、これらの中から厳選した資料などが、映像とともに展示されます。

◇危機に瀕する古いフィルムの保存・修復活動を紹介

古い日本映画のフィルムの中には、今日上映できる状態にない作品が含まれています。こうしたフィルムを救うために行われている、地道な保存・修復活動の一端が、展示会の中で紹介されます。

追悼特別展「高倉健」

■期間

2017年1月23日(月)〜2月26日(日)

■開館時間

10:00〜18:00(入場は17:30まで) 会期中無休

■会場

北九州市立美術館分館(リバーウォーク北九州5階)

■入場券

(前売)一般/1,000円 高校・大学生/600円 小・中学生/300円

(当日)一般/1,200円 高校・大学生/800円 小・中学生/500円

11月末より各種プレイガイド等で発売予定

■お問い合わせ

市立美術館分館 TEL.093-562-3215

■公式サイト

http://www.ken-kitakyu.jp/

 

※情報は2016.11.3時点のものです

リバーウォーク北九州

住所北九州市小倉北区室町1−1−1
TEL093-573-1500 (リバーウォーク北九州情報サービスセンター/10:00~21:00)
URLhttp://www.riverwalk.co.jp/index.php

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