「つい言ってしまう」子どもが理解できない3つの言葉

子どもに対して「何度言ってもなかなか聞いてくれない」と思うこと、ありますよね。
もちろん、わかるまで根気強く言葉をかけ続けることは大切。
けれど、何度も言っていることが、もしもこのような言葉たちだったなら、そもそも子どもに思いが伝わっていない可能性も…。

1.ちゃんとしなさい!

子どもは自分のどの行動が「ちゃんと」なのかまだよくわかっていません。
言われたときは「何か良くないことをしてしまったらしい」とは思いますが、自分の何が「ちゃんと」していなかったのかわからないので、大人が思う「ちゃんと」とは違う行動をとる場合もあります。

2.早く!

そもそも大人と子どものテンポは違います。
それは、子どもの時間に対する概念がまだ育っていないからです。
大人は時計を見ながら1日の時間の使い方を考えて行動しますが、子どもは「今」しか見えていません。
いくら子どもに「早く!」と言ってもピンと来てなかったり、子どもなりに急いでいるつもりなのかもしれません。

3.もう!

この言葉はただの「大人の感想」です(笑)。
こうしてほしい(しないでほしい)という具体的なメッセージがありませんよね。
言われた子どもは「怒らせたみたいだ」とは思うでしょうが、自分の何が原因かに思いが至ることはあまりありません。
なので、不機嫌な大人から離れようとその場からいなくなろうとしたりします。
大人からすると、それが状況をほったらかしにする行動に見えて、さらに怒ってしまう――などという悲しいサイクルにもなりかねません。

小さいときほど、具体的に言葉をかけて!

この3つに共通するのは具体的なことを何も言っていないということ。
特に、3歳くらいまでにこういった言葉かけを連発するのは考えものです。
例えば、ただ急かすのではなく「電車が行っちゃうよ!」などの理由をそえたり、着替えるところにおもちゃを置かない(気が逸れるものを視界にいれない)ようにして、急かさなくてもいいように工夫するといいでしょう。

小さいときは、まだ言ってもわからないと思われるかもしれませんが、言葉を知り、コミュニケーション力が育ち始める3歳までに、具体的な言葉かけで接することがしつけをスムーズにし、子どもの正しい判断力を育てること、そして自立を助けることにつながります。

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※情報は2016.11.8時点のものです

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