イノシシ鍋に古代米、ドングリクッキー…古代食作りに挑戦!

昨日(11月24日)は、東京都心で54年ぶりに11月に雪が降り、話題になりました。天気や気温って毎年同じ時期に同じような気がするのですが、日々刻々と変化しているようです。100年前、1000年前、2000年前はどんな自然環境だったんだろう…と思って調べてみると、弥生時代は現代より気温が低かったとか…。福岡県朝倉市にある国史跡平塚川添遺跡は、約2000年前の弥生時代中期から古墳時代前期までの約300年間人々が住み続けた、全国的にも極めて貴重な多重環濠集落跡ですが、当時も雪が降るほど寒かったのでしょうか?

…そんなことを想像しながら、11月の「きゅーはく女子考古部」は、平塚川添遺跡で古代食作りに挑戦しました!(前置きが長すぎました)

1期生の部員たちも挑戦しましたが、2期生も負けていません!

気になるメニューは、

・イノシシ鍋

・古代米ご飯

・ドングリクッキー

・古代のチーズ蘇(そ)

・ドングリのグラッセ

現代のレストランにあってもおかしくない(?)本格的なメニューですね。

しかも、ただの古代食作りではありません!火おこしから調理法に至るまで、弥生人の暮らしそのものの調理体験なんです!

せっせと火おこし

せっせと火おこし

 

ぐつぐつ炊きます

ぐつぐつ炊きます

 

ご飯は竹筒で!

ご飯は竹筒で!

 

イノシシ鍋の完成!

イノシシ鍋の完成!

 

ドングリグラッセもこの通り!

ドングリグラッセもこの通り!

4時間かけて出来上がったメニューがこちら!

すごい完成度の高さです。みんなで協力し、丹精込めてつくった料理がおいしくないわけがありません!秋が深まる中、野外でおいしい古代食を楽しくいただきました。

11月は、番外編として9月の活動で作った土器の野焼きにも挑戦!

詳しくは、九博ブログをチェック!⇒http://kyuhaku.jugem.jp/?cid=23

 

※情報は2016.11.25時点のものです

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