【いい夫婦の日】夜泣き、寝不足の日々…かまってちゃんに豹変した夫の話

親元から離れた土地で、初めての子育て。
夫も不器用ながら、戸惑いながら育児をする私を気遣っていてくれていたのですが・・・。
あることをきっかけに、かまってちゃんへと変貌を遂げてしまったのです。

■我が家は転勤族


現在9歳になる息子が生まれた頃に住んでいたのは、実家から遠く離れた地域でした。
頼れる身内がいない土地での初めての子育ては戸惑いばかり。
新生児期から数か月は息子のグズグズに悩み、
常に抱っこ紐のお世話になっていたような・・・。
とにかく必死で家事と育児をこなす日々を送っていました。

夫はというと、平日は仕事が忙しくなかなか息子に関われません。
さらにもともとの不器用さがここにきて本領発揮。

・夫がおむつ替えをすると必ず漏れる
・息子を抱っこした状態で湯船への出入りができない
・赤ちゃんの洋服の仕組みが分からないため、紐やボタンの掛け違えが多発

など、息子のお世話を頼んでも余計に手間がかかります。

夫としても、もっと別の形で力になりたいと考えていたよう。
私の話を聞いたり週末の外出で気分転換を図ったりする形で、
育児をサポートしてくれていました。

得手不得手はあれど、可愛い我が子を大切に育てたいという気持ちは同じ。
我が家なりのスタイルで、夫婦で協力していけば大丈夫よね。
私はそう自分に言い聞かせながら、親子3人の生活を満喫していました。

■そんな生活にも少しずつ変化が
息子が生後4か月を過ぎた頃、始まったのはいわゆる夜泣き。
一旦夜泣きモードに入ると、それまで何ともなかった夫の寝言やいびき、
さらにはトイレに起きるときに布団が擦れる音にも敏感に反応し、
激しく泣くようになってしまったのです。
泣き声がおさまっても、そこから軽く1時間はグズグズが続きます。

(さすがに、これはつらい・・・)

寝不足がピークに達した私は、意を決して

「寝室を分けてほしい」

と夫にお願いをしてみました。

夫も、息子が頻回に泣くことで疲れが取れにくいと感じていたよう。
お互いの負担が少しでも軽くなるのであればと、寝室を分けることに快諾。
早速次の日から私と息子が和室に、
そして主人は隣にある夫婦の部屋で眠ることにしました。

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