[万屋クリニック]オスグッド病とは?

みなさんが気になることについて、先生に聞いてみました。今回のテーマは「オスグッド病」です。

成長期のオスグッド病とはどんな病気ですか?

オスグッド病は、脛骨粗面部(すねの上部の骨のでっぱり)に発生する代表的な骨端症で、10代前半の活発な少年に多く発生します。運動はじめに痛みを感じ、しばらくすると疼痛が軽減、運動後にまた痛みを感じます。繰り返される膝の伸展により、骨が牽引され骨端軟骨が剥離した状態で、発症の原因は成長期の大腿四頭筋の過緊張があげられます。また、扁平足などの素因も発症に関与しています。

 

痛みを我慢して運動を続けてもいいのでしょうか?

痛みが運動中に軽減する段階は、運動を続けながら経過をみてもよいですが、運動中に痛みが軽減しない場合には、運動を中止して疼痛の改善を図る必要があります。成長期におこる疾患なので、自己判断せず専門医にかかっていただくことをお勧めします。

 

タケダスポーツクリニック

院長/武田康志

福岡市城南区梅林2丁目27-14

TEL/092-874-7505

 

※情報は2018.1.25時点のものです

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