レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」福岡市博物館で好評開催中!

イタリアの巨匠ダビンチが描いた幻の壁画の謎に迫る「レオナルド・ダ・ヴィンチと『アンギアーリの戦い』展」が、福岡市早良区百道浜の福岡市博物館で開催中です。6月3日まで。

会場では、イタリア・フィレンツェのシニョリーア宮殿(現ベッキオ宮殿)の大広間を飾るはずだったレオナルド・ダ・ヴィンチの大壁画「アンギアーリの戦い」(宮殿の改修工事によって消滅)の謎を解く最大の手掛かりとなる貴重な模写「タヴォラ・ドーリア(ドーリア家の板絵)」を日本で初公開しているほか、ミケランジェロの原寸大下絵の模写「カッシナの戦い」も日本初公開。いずれも原作が失われた二大巨匠の壁画が、日本初公開の貴重な16世紀の板絵作品により500年の時を超えてならびあう、イタリア美術史上初の展覧会となっています。失われた二大壁画の謎と同時代を彩る名画たちをお見逃しなく!

「アンギアーリの戦い」と「カッシナの戦い」

アンギアーリの戦いとは、1440年、トスカーナ地方のアンギアーリで起こったミラノ軍とフィレンツェほか連合軍の戦い。敵襲を返り討ちにした連合軍が勝利をおさめ、フィレンツェはミラノ公告の脅威から脱することができました。

一方、カッシナの戦いは、1364年に同じくトスカーナ地方のピサ近郊カッシナで起こりました。水浴び中のフィレンツェ軍が、ピサ軍の急襲に素早く対応し勝利しています。

16世紀に入り、フィレンツェ共和国政府がこの二つの戦勝を記念して、レオナルド、ミケランジェロそれぞれに政庁の大評議会広間を飾る壁画制作を依頼しました。

 レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い展」

会期:開催中~6月3日まで(日)
開催時間:9:30~17:30(入場は17時まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)
場所:福岡市博物館
入場料:一般1300円、高大生900円、小中生500円

展覧会特設サイトはこちら

※情報は2018.5.3時点のものです

福岡市博物館

住所福岡市早良区百道浜3丁目1-1
TEL092-845-5011
FAX092-845-5019
URLhttp://museum.city.fukuoka.jp/

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