美術展なのに、超インスタ映えの印象派展・後編<九州国立博物館>

九州国立博物館(福岡県太宰府市)で開催中の「至上の印象派展ビュールレコレクション」で、インスタ映えスポット紹介する後編です。

前編はこちらから。

実は、作品以外にも、人気の撮影スポットがあるんですよ。そこは…。 

ニコライ・バーグマンによるフラワーインスタレーション

九州国立博物館のエントランスホールに入った瞬間、素敵な〝フラワーボール〟が目に飛び込んできます。高さ約2.5メートル、直径約1.4メートルの球体は、色とりどりの花で飾られた日本で人気のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんの作品です。

ニコライバーグマンによるフラワーインスタレーション

ニコライ・バーグマンによるフラワーインスタレーション

この作品はバラ、カーネーション、アジサイ、蘭などを使っています。可憐な花たちが演出する淡い色のグランデ―ションは、まるで印象派の絵画のようです。グリーンのアクセントが効いていて、ディテールにこだわった表現も魅力的です。

印象派展を鑑賞する前に、まず、この素敵な作品を撮影してみてはいかがですか。

ニコライバーグマンによるフラワーインスタレーション

ニコライ・バーグマンによるフラワーインスタレーション

 

なりきり撮影スポット

ここを見逃す方も多いのではないでしょうか? 1階エントランスホールの片隅にある撮影スポット。額縁を持てば、「イレーヌ嬢」や「赤いチョッキの少年」と並んで、自分も名画の一部になりきることができます。

会場で、額縁を持って写真を撮る学生さんの話を聞いてみました!

九州高校造形芸術科の学生・小栁湧志さん(16歳)は印象派の作品が好きで「絵を見るだけではなく、その背後の物語を知ることに興味があります」

特に、モネがお気に入り。きっかけは、モネの妻カミーユとの物語を聞いた後、作品≪死の床のカミーユ≫を見て、感動したことだそうです。今回モネの作品もたくさん展示されると聞いて、とても楽しみにしてきたということです。

印象派好きで、モネは特に好きな小栁さんです

実際展覧会に行ったら、至上の印象派展はなぜ「至上」と言われる理由が分かりました。作品のすばらしさだけでなく、モネやルノワールのような巨匠の「最高傑作」を間近で撮影できるなんて、なかなかないチャンスだと思いますよ。皆さんもぜひ九州国立博物館まで足を運んでいただいて、名画たちとご対面ください!

 

<九州国立博物館 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション>
■会場:九州国立博物館(太宰府天満宮横)
■開催期間:2018年7月16日(月・祝)まで好評開催中
■休館日:6月4日(月)、6月18日(月)、7月2日(月)
■開館時間
・9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
・金曜日・土曜日【夜間開館】9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)
■料金
一般 1,600円(1,400円)、高大生 900円(700円)、小中生 500円(300円) 
※( )内は夜間割引および団体料金。

そのほか、詳しくは※公式HPへ
問い合わせはNTTハローダイヤル=050-5542-8600

※情報は2018.6.4時点のものです

九州国立博物館

住所福岡県太宰府市石坂4-7-2
TEL050-5542-8600(NTTハローダイヤル)
URLhttp://www.kyuhaku.jp/

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