ミュージカル『マリー・アントワネット』 博多座で新演出版が開幕!

博多座で9月14日、ミュージカル『マリー・アントワネット』が開幕しました。「エリザベート」「モーツァルト!」などを手掛ける脚本家ミヒャエル・クンツェ、作曲家シルヴェスター・リーヴァイのコンビによる歴史ロマン大作です。衣装はより豪華絢爛に、新たな楽曲も加わったロバート・ヨハンソンによる新演出版として日本再上陸。なんと博多座から幕開けです。

舞台は18世紀フランス。同じイニシャル“MA”を持つ、王妃マリー・アントワネットと貧しい娘マルグリット・アルノー。贅沢な暮らしを満喫する貴族とパン一つまともに食べられず、飢えと貧困に苦しむ庶民。対照的な2人の“MA”は運命に翻弄されながらも交差していきます。

マリー役は花總まりさんと笹本玲奈さん、マルグリット役はソニンさんと昆夏美さん。それぞれWキャストで演じます。ルイ16世と政略結婚、子どもにも恵まれた不自由のない暮らし、日々のドレス選びに余念がないマリーだが本当に幸せだったのか―。心から愛する人とは結ばれない運命を受け入れるために、心の隙間を豪華な暮らしで埋めていたのかもしれない…。マルグリットとの対比を軸に描かれていく新演出版は、そんなマリーの素顔が垣間見えるようで切なく感じられる場面も。運命の糸で手繰り寄せられた2人の“MA”、それぞれに感情移入してしまう構成は圧巻です。

 

作曲家シルヴェスター・リーヴァイさんは「この作品で博多座に伺うことができて幸せ。様々な人々の感情、エモーションを皆様にお届けできれば」とコメントを寄せています。

博多座から新たに幕開けとなった新演出版。二人の“MA”の儚さと強さをぜひ生で、肌で感じて見てください。

写真提供:東宝演劇部

ミュージカル『マリー・アントワネット』
期間:9月14日(金)~9月30日(日)
場所:博多座(福岡市博多区下川端町2-1)
観劇料:A席15,500円 特B席12,500円 B席9,500円 C席5,000円
問い合わせ:博多座電話予約センター 092-263-5555 (10:00~18:00)

※情報は2018.9.21時点のものです

博多座

住所福岡市博多区下川端町2-1
TEL092-263-5858
URLhttp://www.hakataza.co.jp/

秋吉真由美

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