いわさきちひろ生誕100年の展覧会、福岡アジア美術館で開催

 展覧会「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」

 4月20日(土)~5月26日(日)、福岡市博多区下川端町の福岡アジア美術館。昨年12月に生誕100周年を迎えた画家いわさきちひろ(1918~74)の作品など約200点から時代背景や文化的座標、その技術を探る。

「はなぐるま」(絵雑誌「こどものせかい」1968年4月号 至光社、1967年 ちひろ美術館蔵)

 子どもや花を題材とし淡い色使いが多かったちひろには「かわいい、やさしい」といった感想が付きまとい、それが一部から「お嬢さま趣味」などの批判も招いた。本人も「夢のような甘さ」と悩んだという。

 今回は、そうした見方を一変させる狙いで、高まる人気の一方での葛藤や技術的な試行錯誤を通して「絵描き」としての理想に向かう歩みを紹介する。入場料は一般1,300円、高大生1,000円、小中生600円。前売りは各200円引き。TVQ九州放送=092(262)0077。

=2019/03/29 西日本新聞=

※情報は2019.4.1時点のものです

福岡アジア美術館

住所福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F 
TEL092-263-1100
FAX092-263-1105

西日本新聞

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