博多座で舞台「めんたいぴりり~博多座版~未来永劫編」が開幕

 博多座(福岡市博多区)で3月30日、舞台「めんたいぴりり~博多座版~未来永劫編」が開幕しました。辛子めんたいこの生みの親とされる「ふくや」の創業者・川原俊夫さんの波瀾万丈の人生をもとに描く同作。2013年にドラマとして誕生し、舞台化、映画化され、今回4年ぶりに博多座の舞台に帰ってきました。

ふくのやファミリーと豪華新キャストが集結

 主人公の「ふくのや」店主・海野俊之を演じる博多華丸さん、妻・千代子役の酒井美紀さんなど、ふくのやファミリーのキャストは前回の舞台と同じ顔ぶれ。豪華な新キャストに、小松政夫さんや大空ゆうひさん、相島一之さん、川原和久さん、藤吉久美子さん、Wキャストの原西孝幸さん(FUJIWARA)とワッキーさん(ペナルティ)などがそろいます。

「また博多座の舞台に立てることがうれしい」と妻・千代子役の酒井美紀さん(右から3番目)

「博多一色の作品を地元・博多で上演できるのがうれしい。清々しい作品で感動しております」と小松政夫さん

 舞台は昭和30年代。人と酒、山笠が大好きな俊之と、夫に振り回されながらも支える千代子、俊之を信じて付いていくふくのやファミリー。“未来永劫編”と題して、新たなエピソードを盛り込んだ作品になっています。

「博多座は、宝塚時代に主演のお披露目公演をした思い出深い場所。久しぶりで鳥肌が立っています」と大空ゆうひさん(右)

 脚本・演出を手掛ける東憲司さんは「ドラマ、映画の世界観に敬意を払いつつ、演劇の力を信じて、さらに爆発的なエネルギーを感じられる物語にしました」と話します。

「僕自身は感動するシーンには全く関わっていないですが(笑)、すごく感動する舞台です」とゴリけんさん(左)

今作でも千代子は、全力で西鉄ライオンズを応援しています

 華丸さんは「(初日を前に)あまり緊張感がない(笑)。ということはいい作品になるんじゃないかな」と自信たっぷりの笑顔を見せます。「プロ野球の開幕や新元号の発表など、いろんなタイミングが重なる時期の公演。それも一つの後押しと思って、がんばって努めたいと思います」と意気込みを語りました。

笑いあり、涙ありの作品です!

 困っている人には手を差し伸べる。手を取り合いながら笑って、時には涙して・・・。それぞれの思いを胸に懸命に戦後を生き抜いた人たち。スマホとにらめっこばかりしがちな現代の人たちに、“人情”を思い出させてくれる作品です。

 

めんたいぴりり~博多座版~未来永劫編
期間:3月30日(土)~4月21日(日)
場所:博多座(福岡市博多区下川端町2-1) 
料金:A席12,000円、特B席9,000円、B席7,000円、C席4,000円
問い合わせ:博多座電話予約センター
電話:092-263-5555 (10:00~18:00)

※情報は2019.4.5時点のものです

博多座

住所福岡市博多区下川端町2-1
TEL092-263-5858
URLhttp://www.hakataza.co.jp/

秋吉真由美

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