糸島市の離島で新鮮魚を調理&いただきます!【魚さばき教室in姫島】

みんな魚をさばくのに集中。この時はアジを調理

みんな魚をさばくのに集中。この時はアジを調理

 船に乗って、ちょっと離島で料理教室。糸島市の北西、玄界灘に浮かぶ姫島で4月14日(日)に開かれる、「魚さばき教室in姫島」に参加しませんか? 

 主催は料理研究家の佐藤彰子さん。2016年から1年のうち4~10月に5回程度、姫島保健福祉館(糸島市志摩姫島)で実施しています(今年は今後6、7、9、10月に予定)。姫島の漁師さんが釣った新鮮な魚を主役に、さばき方、調理を教えてくれます。

まずはお手本を見せて

「魚のおいしさを伝えたい」と料理研究家の佐藤彰子さん

 佐藤さんは祖父母がこの島に暮らしていた縁で、姫島には小さな頃から通っていたそうです。「姫島で釣れる魚のおいしさは格別なんですよ。気軽に魚を食べる習慣を大事にしてほしくて、この教室を開いています。ちょっとした旅気分で来られる常連さんもいます」と話します。当方も何度か参加しましたので、その時の様子と一緒にご紹介します。

 姫島へは糸島市岐志漁港にある市営「渡船ひめしま」の乗り場から船に乗り込んで約15分で到着します。この島は幕末の歌人・野村望東尼(ぼうとうに)が勤王の志士らを支えた罪で幽閉されていた歴史的な地でもありますが、今回は、それはさておき。

ちょっとした旅気分で船に乗って姫島へ「渡船ひめしま」

ちょっとした旅気分で船に乗って姫島へ「渡船ひめしま」

 船内や島では住民のほかには、釣り人の姿を多く見かけます。 島の周囲は豊かな漁場だからです。教室にどんな魚が出てくるかは当日のお楽しみ。季節や天候によって魚の種類は変わります。調理メニューも魚に合わせて決められます。

姫島で釣られた魚を使います。魚の種類や量は季節によって変わります

姫島で釣られた魚を使います。魚の種類や量は季節によって変わります

 「まずは姫島のゆったりした空気に触れてください。懐かしい雰囲気の公民館(保健福祉館)で気軽に魚をさばきましょう。初めてでも気にしないで」と佐藤さんは話します。

大人も子どもも一緒に参加します

大人も子どもも一緒に調理します。お父さんの姿も多いです

この時はイカです

この時はイカです。真っ黒に(笑)

 大人も子どもも気軽に参加できるので(子どもさんは保護者と一緒に)、親子の姿も多いです。参加者の中には「魚をさばいたことがありません」という人だけでなく、「包丁を触るのも初めて」という小さな子もいますが、佐藤さんが丁寧に教えてくれるので安心です。

佐藤先生が優しく教えてくれます

レベルに合わせて教えてくれるので安心です

 出来上がった料理は、みんなでテーブルに準備して、そろっていただきます。魚が余った場合は、持ち帰りできるので、保冷バッグをお忘れなく。

みんなで料理をいただくのも楽しい時間です

みんなで料理をいただくのも楽しい時間

 魚の種類によってさばき方のコツが少しずつ違うのも分かってきます。自分で刺身をひいて、きれに盛り付けられようになると、ちょっと自慢したくなりますね。家庭での食卓のレパートリーにも変化が出てきます。

魚はお刺身やフライ、みそ汁など、その時々でアレンジ

刺し身やフライ、お吸い物など、家ですぐに試してみたくなるメニューです

上級者

上級者になるとこんなに美しい盛り付けも

 食事が終わって後片付けが済んだら、帰りの乗船まで自由時間です。島を散歩したり、海岸に下りたり、のんびり過ごすリラックスタイムも魅力なのです。

空いた時間に島でのんびり過ごすのも魅力です

空いた時間に島でのんびり過ごすリラックスタイムも、なんともいえない魅力です

 春のうららかな気候は、島散歩にもうってつけです。気軽な旅気分で参加してみませんか。

魚さばき教室in姫島
日時:4月14日(日) 12:30~16:00
※行きは岐志漁港発11:50の便、帰りは姫島発17:10の便に乗船
場所:姫島保健福祉館(糸島市志摩姫島1088)
定員:10組 ※定員になり次第締め切り
料金:大人3,000円、子ども1,000円(材料費込み)、小学生以下無料
※今回はヒラメ、カレイの予定
※岐志漁港内に、無料駐車場(空き地)あり
申し込み:Eメール(shoko.115@icloud.com)に名前、参加人数を書いて12日(金)までに申し込みを
問い合わせ:佐藤彰子
電話:090-5745-1271

※情報は2019.4.8時点のものです

なかむら

この記事もおすすめ