鈴木康広展 近所の地球|宇宙の黒板 イムズで開催中

私たちが暮らす「地球」。普段は意識することがありませんが、確かに“在る”もの。そうした「地球」の存在を、身近なモノや見慣れたものを通して感じさせてくれる展覧会「鈴木康広展 近所の地球|宇宙の黒板」が、福岡市・天神のイムズで開催中です。5月17日まで。

地下2階の吹き抜けのスペースには、「空気の庭」が登場。大地にはたくさんの木の葉が落ちています。近くに行って眺めてみると…

木の葉には眼が描かれています。

幹に木の葉(目)を入れると…

幹に木の葉(眼)を入れると…

上から木の葉が舞い落ちます(分かりづらくてすみません…)

上から木の葉が舞い落ちます(分かりづらくてすみません…)

作品名は「まばたきの葉」。葉の形にプリントされた紙の表には開いた眼を、裏には閉じた眼が描かれ、空中で回転することで「まばたき」をしているように見える作品です。

吹き抜け部分には、「大きな空気の人」が登場。普段、目にしない“空気”を確かに感じることができる作品です。

期間中、イムズ館内の16店舗には鈴木氏の名物作品ともいえるパラパラ漫画を設置。スタンプラリーをしながら鈴木氏の作品とイムズ館内が楽しめる企画となっています。

 

8階の三菱地所アルティアムでは、宇宙に見立てた黒板の上に、星座のように描かれたスケッチが登場!

地球儀にジッパーを付けて新たな世界の誕生をイメージした「地球展開儀」や、上半分が青で下半分が黄土色の色鉛筆「地球線を描く鉛筆」など、想像力を掻き立てられる作品の数々が並んでいます。見慣れたものでも、別の何かに見立ててみると、違う世界が見えてくる。そんな知的好奇心を駆り立ててくれる企画展です。

 

■鈴木康広

1979年静岡県浜松市生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒業。東京大学先端科学技術研究センター岩井研究室特任助手などを経て2013年より東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授。2014毎日デザイン賞受賞。

公式サイト⇒http://www.mabataki.com/

※情報は2015.5.2時点のものです

イムズ

住所福岡市中央区天神1-7-11
URLhttp://www.ims.co.jp/
その他

※8Fアルティアムの入場料は、一般400円/学生300円、高校生以下無料、再入場可

※イムズプラザ(イムズB2階)・イムズ吹き抜けにも展示/入場無料

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