14世・細辻伊兵衛てぬぐいアート展!九州初登場!

創業400年の京都の老舗「永楽屋」14世・細辻伊兵衛氏の手ぬぐいアート展が2月2日、福岡市・天神のイムズプラザ(イムズ地下2階)で始まりました。2月15日(月)まで。現在の手ぬぐいブームの火付け役で、日本の手ぬぐいをアートの域へと昇華させたことで注目を集める、14世・細辻伊兵衛氏。九州でのアート展開催は初めてで、初日に来場した細辻氏は「手ぬぐいの新たな魅力を身近に感じてもらえる機会になれば」と話していました。

14世・細辻伊兵衛氏(天草四郎を意識した手ぬぐいコスチューム)

14世・細辻伊兵衛氏(天草四郎を意識したコスチュームで来場してくださいました)

超ロングな手ぬぐい

会場に入り、まず度肝を抜かれるのが超ロングな手ぬぐい。長さ12.5mの作品が2枚つながった約25mの超ロングな手ぬぐいが吹抜けの会場を彩っています。

圧巻です!

圧巻です!

今回の作品展「京都[永楽屋400年]14世・細辻伊兵衛てぬぐいアート展」には、副題「-手ぬぐいの可能性を体当たりでとことん追求していったらアートになった-」がついていますが、まさにアートです。和柄紋様のハート柄「ラブリ紋」の手ぬぐいもかわいいですが、「煩悩だるま」の手ぬぐいは面白い!煩悩の数(百八)のゆるキャラだるまが勢ぞろいしています。

いま悩まされている煩悩を探すのも楽しいかも?

いま悩まされている煩悩を探すのも楽しいかも?

 

いろいろな表情のだるまが楽しめます。

いろいろな表情のだるまが楽しめます。

超ロング手ぬぐいを見上げると、そこには、天にむかい一直線にグイグイ上昇するドラゴンが描かれた作品「昇龍」が!横に展示されているので泳いでいる感じがしますが、縦に展示すればまさに「昇龍」ですね。

6階から下を眺めてみました。

6階から下を眺めてみました。

14世・細辻伊兵衛氏は「日本古来のデザインと現代のデザインを融合させ、新たな世界を生み出していく。生地の耐久性や染色法、そしてデザイン力にこだわりを持って、今後も世界に通用する作品を生み出していきたい」と話していました。

春秋<新緑から紅葉への推移グラデ>

春秋<新緑から紅葉への推移グラデ>

古き良きものを大切に復刻させ、手ぬぐいをアート作品へと昇華させていく14世・細辻伊兵衛氏。会場では、額装の作品展示や物販も行われています。見ているだけでため息が出そうな美しい作品、普段から身近において癒されたいような親しみのある作品などなど、アートとしても日常用品としても、ぜひ、お楽しみください。

額装したてぬぐいはアート作品そのもの。

額装したてぬぐい作品の数々が展示されています。

 

よく見ると、畳のヘリもてぬぐいです。

よく見ると、畳のヘリもてぬぐいです。

 

お気に入りのてぬぐいがきっとみつかります!

お気に入りのてぬぐいがきっとみつかります!

永楽屋

織田信長の御用商人を経て、江戸初期の元和元年(1615年)京都に創業。日本最古の綿布商。代々「細辻伊兵衛」の名を襲名し、創業400年の家業を率いる。1999年、婿養子の現・細辻伊兵衛が第14代目を襲名。歴史ある家業再建のため奔走する傍ら、様々な改革に着手し、古(いにしえ)と革新を兼ね備えた今までにないアート感溢れる手ぬぐいを次々と発表。国内外で高い評価を得ている。

http://www.eirakuya.jp/

14世・細辻伊兵衛トークショー開催!

日時:2月6日(土)14:00~/16:00~

場所:B2F イムズプラザ

参加費:無料

 

※情報は2016.2.3時点のものです

イムズ

住所福岡市中央区天神1-7-11
URLhttps://www.ims.co.jp/

大きい地図で見る

関連タグ

この記事もおすすめ