最先端のコンテンポラリーダンス公演「踊りに行くぜ!!Ⅱ(セカンド)vol.6」

ダンス作品の新作づくりに取り組むプロジェクト「踊りに行くぜ!!」Ⅱ(セカンド)vol.6が3月6日(日)午後5時~、福岡市・天神のイムズホールで開催されます。

「踊りに行くぜ!!」は、コンテンポラリーダンスの普及を目的に2000年から10年間継続してきたプロジェクト。2010年度から<Ⅱ/セカンド>として再スタートし、新作品のアイデアを全国公募で選出。作品制作のサポートを行い、全国巡回公演をしています。

今回の福岡公演では、全国巡回作品が2作品、地元アーティストによる作品が2作品が上演されます。 

Aダンスプロダクション(2作品):平井優子 山崎広太

‘越境する身体、山崎広太ワールド、イムズに降臨’

山崎広太(fromニューヨーク)

『暗黒計画1~足の甲を乾いている光にさらす~』

撮影:yixtape

撮影:yixtape

暗黒舞踏への考察。暗黒は全てを包み込む体のブラックホールであり王国。これはスキゾ的(分裂的)なるものが深く関与していると察する。これを通過することによって、衰弱体だったり、神のような空白な体の時間だったり、ある肉体の作法が導きだせるのではないだろうか?…

‘独特の空気感を放つコレオグラファー’

平井優子(from岡山)

『Ghosting—-軌跡の庭』

撮影:yixtape

撮影:yixtape

消え去った者の痕跡が異なる時空間に漂い続ける―Ghosting。その声、その言葉、そのイメージは、雑然と積み重なり、ところどころ欠落しながらも響きあい、漂流する。

プロジェクトでは、庭園研究者・庭師の山内朋樹、詩人・ミュージシャンのAGFらとともに「光」や「声」による仮想的な庭をつくりだす。このゆらめく空間に促されるように、身体はいくつもの軌跡を紡いでいく。

撮影: 越後谷出

撮影: 越後谷出

C地元作品(2作品):緒方祐香 古家優里

 ‘現代(いま)の神楽を舞う、新たな境地に立つ’

緒方祐香(from福岡)

『反閇(へんばい)』

古くから人は舞うことにより、五穀豊穣を祈り、その土地を災害から守るため清め、そして日々の感謝を神に伝えてきた。神楽は、祈りであり、感謝を伝える方法。絶対的に存在する人間の身体が持つエネルギーの連鎖。現代の神楽をつくり、この時代に、踊りで植物が育つ、その力を信じられる何かを作り、探っていく。

‘「プロジェクト大山」を飛び出し新たなチームで挑むセカンドシーズン’

古家優里

『ハートマン~セカンドシーズン』

妊娠、出産を経て、新しい命と関わるなかで常に確かめ、感じてきた心拍。命の音、リズム…。前作『ハートマン』のシーンを切り取り、顕微鏡で覗き込むように、または玉ねぎの皮を剥くように、その先に見えるものを描いていく。

作家が深く試行錯誤した軌跡そのものが“作品”という形となり、生きる力や発想、かけがえのない価値のあるものになっていく。世界とダンスが繋がる瞬間、ダンスが世界を広げてくれるような瞬間が体感できる舞台をぜひお楽しみください。

 「踊りに行くぜ!!」Ⅱ(セカンド)vol.6

日時:3月6日(日)午後5時~

場所:福岡市・天神のイムズホール

料金:一般2500円、学生1500円(当日各500円増し)。

問い合わせ:スリーオクロック=092-732-1688

 

※情報は2016.2.17時点のものです

イムズ

住所福岡市中央区天神1-7-11
URLhttps://www.ims.co.jp/

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