黄金の微笑みに会いに福岡市博物館へ!「黄金のファラオと大ピラミッド展」

対面してきました、黄金の微笑みと!

いやー、輝いてました。眩さに目が眩む・・・。黄金って、こんなに輝くんですね。驚きです。

今回来福しているアメンエムオペト王のマスクは、有名なファラオの黄金のマスクの中でも一番口角が上っているそうで、そこから黄金の微笑みと言われているそうです。確かに、ツタンカーメン王のマスクは凛々しい顔をしていますよね。アメンエムオペト王のマスクはとても柔らかい雰囲気でした。

その黄金の微笑みに会うために、福岡市博物館で開催されている「黄金のファラオと大ピラミッド展」へ行ってきました。

博物館の入り口を入ると、目の前の大階段にピラミッドとスフィンクスが!

最初から絶好の撮影スポットです。期待はどんどん膨らみます。

ちなみに、この大階段のスフィンクスの写真は、福岡市博物館の学芸員の方が新婚旅行で撮った写真らしいですよ。新婚旅行でピラミッド。さすがです。

その階段を上って、お土産がたくさん並んでいるのを横目で気にしつつ、早速中へ。

まずはクフ王の像。クフ王の像は、なんと日本の早稲田の調査隊(有名な吉村教授ですね!)が発見したのだそう。日本とのつながりに、なんだか親近感が湧きました。

クフ王とペピ1世像を伴うライオン女神像

クフ王とペピ1世像を伴うライオン女神像

今回は私たちがよく目にする三つ並んだ巨大なピラミッドを作った、クフ王・カフラー王・メンカウラー王を始め、9人の王様の像が集結しています。

こんなに一堂に王様が集まることってなかなかないんですって!貴重な機会!

個人的にはアメンエムハト1世がイケメンで好きでした。実際に像を見ると、写真と違って像の後ろがどうなっているのか見ることができて面白いです。このアメンエムハト1世の背中には、隣に居たであろう神様の手が残っていました。元はどんな像の姿だったんだろうかと、想像が膨らむのも生で見る面白さですね。

王の像だけでなく、その時代を支えた人々や女性たちの像も展示されています。

パンとかビールを作る人の像とか・・・古代エジプトのビール、美味しかったんでしょうか。

女性像の展示エリアには、アクセサリーも数多く展示されています。色鮮やかで、細工が細かくて。鏡やクシもあって、どの時代でもどこの国でも女性はオシャレが好きなんですね。ここでも親近感。

クヌムト王女の襟飾り 中王国時代 第12王朝 アメンエムハト2世の治世(前1911~1877年頃)

クヌムト王女の襟飾り 中王国時代 第12王朝 アメンエムハト2世の治世(前1911~1877年頃)

後半に見ることができる木棺からも同じことを感じますが、とにかく色鮮やかで細かい細工。センスと技術の高さに驚かされます。

他にも4kのシアターも上映されていますし、ミイラの作り方が分かるパネルや、吉村先生の分かりやすい解説パネルもたくさんありました。

見どころばかりで、時間が経つのがあっと言う間!

見終わったら、是非博物館の喫茶室へ!

今回の展覧会に合わせた食事やデザートをいただくことができます。メインのカレーやピタパンも美味しかったけれど、サイドメニューのモロヘイヤのスープやライスミルクプリンもオススメです。ザクロジュースはサッパリしてて優しい甘さが、展示を見て回った身体に優しく沁み渡りますよ。

大人の方もお子様も楽しめる展示でした。福岡で見られるうちに是非、黄金の微笑みに会いに福岡市博物館へ行ってみてくださいね。

黄金のファラオと大ピラミッド展

会期:2017年7月8日(土)~8月27日(日)

開館時間:午前9時半~午後5時半(入館は午後5時まで)

観覧料

一般 1,500円

高大生 900円

小中生 500円

※情報は2017.8.21時点のものです

福岡市博物館

住所福岡市早良区百道浜3丁目1-1
TEL092-845-5011
FAX092-845-5019
URLhttp://museum.city.fukuoka.jp/

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