グルメすぎる保育園児。ママ友の家を出入り禁止になったワケとは?!

我が家の2歳男児は、おにぎりが大好物で、米の炊き加減には、一家言(いっかげん)を持っています。

彼の中での最上は、土鍋で炊いた艶々のごはん。おかずナシでもあっという間に頬張り、おかわりを要求します。
土鍋ごはんには劣るけれど、おかずさえあれば完食するのが、炊飯器で炊いたごはん。
そして、下の下が、冷凍ごはんを電子レンジで解凍したもの。不満そうにノロノロと食べるので、めったに出すことはありません。

「うちの子、米の味にうるさいんだ」そんな話を友人にすると、「あまりグルメに育てると、後々苦労するかもよ」と意外な話を聞かせてくれました。

oksun70/iStock/Thinkstock

友人Aさん(以下Aさん)は、某グルメ雑誌の編集者をしています。

仕事柄、美味しいお店や新店情報に詳しく、評判の店を食べ歩いては、「どんな食材を使って、どう調理すれば、こんな素敵な味になるのか」と、シェフから聞き出し、自宅で再現しています。遊びに行くと「どこのレストランからデリバリーしてきたの?」と驚くような、凝った料理でもてなしてくれます。

そんなグルマンな彼女の子供(以下A子ちゃん)は、離乳食の頃から本物志向。

農家から直送される味の濃い野菜や、一尾2000円以上の新鮮な鮮魚、松阪牛や薩摩黒豚、名古屋コーチンといったブランド肉など、厳選した食材をやわらかく調理して食べさせていました。

これでは、すぐに肥満になってしまうのでは?と心配された方も多いことでしょう。

Aさんは、生涯健康に美味しく食べ続けることをモットーにしているので、出汁の旨みを利かせて余分な塩分を控え、糖質を抑えるなど、健康的な食事にもこだわっていたのです。

またA子ちゃんが2歳になる頃から、両親と一緒に、有名なレストランや料亭で食事をしていました。現在、4歳になりますが、あれほど綺麗にナイフとフォークや、お箸を使いこなすグルメな子供を、他で見たことはありません。

そんなA子ちゃんが、最近、保育園で仲間はずれになりました。

同世代の子供を育てているママとしては、他人事ではありません。

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