
ああ勘違い。子どもの習い事にうっかり仮装で登場した保護者の顛末
英語教室で行われる、本格的なハロウィンイベントレッスン。そもそもは子どもだけのイベントなのですが、保護者が一人、うっかり仮装してきてしまったのです…。
dobok/iStock/Thinkstock
子どもだけで、オールイングリッシュで行われる英語教室。
アメリカ出身の先生が現地さながらのファンキーな授業をするとあって、地元で人気を集めています。
そのため、毎年行われるハロウィンイベントレッスンはかなりの本格派。当日は仮装することが参加条件となっており、年々スペックも上昇中。
大盛り上がりの当日は、授業そっちのけで子どもたちが遊びに興じています。
ところが、うっかり?子どもと一緒に魔女の仮装で登場した母親が一人。
ハロウィンイベントレッスンをハロウィンパーティーと、勘違いしてしまったようなのです。
「Hi!」と言いながらも、苦笑い気味の先生。
毎週日曜日のレッスンなのでハロウィン当日に行われているわけではなく、勘違いはもはや言い逃れができない状況です。
次々と見送りに訪れる保護者に驚かれる、仮装ママ。かなり気合いの入った魔女スタイルは、仮装としての完成度が高く、正直チョット真似したいと思うほどです。
しかし、長年レッスンに通い続けているベテランママさんたちからの冷ややかな目線は、仮装ママの周りを気まずい雰囲気に包み込んでいきます。
私も「すごーい!」と言いながら、その仮装にそれ以上突っ込んでいいのかどうか分からずお手上げ状態。
お見送りが終わったら子どもに干渉せずに帰るのが英語教室のルールなので、とりあえず、そのまま帰ろうと思ったのですが・・・
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