誰?新しいお友達?3歳息子が散歩中に出会う謎の男の正体とは?!

他愛もない子どもとの会話に、ある日突然、聞いたことのない名前が出てきたら・・・。
そして、それがつかみどころのない正体不明の人物だったら・・・。
秋の夕暮れの保育園帰り、3歳の長男の話に振り回されてしまった、私の勘違い体験をご紹介します。

Shinyfamily/iStock/Thinkstock

毎日元気に保育園通いをしている長男。
登園時は夫が、降園時は私が、徒歩で送り迎えしています。


私にとっては、保育園からの帰り道、長男と手をつないでゆっくり歩きながら「今日保育園であったこと」を聞くのが楽しみの一つとなっています。

ある日のこと、いつものように保育園から自宅までの道のりを歩いていると、
「きょう、おさんぽしてたらタカシにあったよ!」と、長男が嬉しそうに教えてくれました。

タカシ?

あれ?そんなお友達、保育園にいたっけ?
始めて聞く名前だけど、もしかしたら、最近できた新しいお友達?

ちょっと疑問は残るものの、「そっかー、よかったね!」と、長男に話を合わせ、その話題はそこで終わっていました。
でも、その日以降、なぜかタカシ君は頻繁に長男の会話に登場するようになったのです。

「きょうおさんぽいったらね、タカシがこっちをずっとみてたんだー」

え・・・?

子どもたちを、ずっと見てた?

長男のその言葉になんとなく違和感を覚えた私。

「タカシ君って、保育園のお友達?」

念のため、長男に確認してみると、

「ちがうよー。タカシはね、おさんぽのときにあうだけ!」

じゃあ、保育園の近くに住んでいる人?と重ねて聞いてみましたが、分からない、とのこと。

タカシって誰?!もしかして、不審人物?!

子どもを狙った悪質な犯罪が増えてきている昨今、急に心配になってきた私でしたが、長男は相変わらず毎日のようにタカシ君の話をしてくれます。

「タカシはねー、わるものがこないようにいつもみはってるんだよ」

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