義親が与えたシェイクで、子供が嘔吐!新幹線の中は地獄絵図に

乗り物酔いしやすい体質のお子さんをお持ちの親御さんなら、乗車前に「これだけは絶対に食べさせたくないもの」があると思います。
筆者の娘の場合、冷たくて甘い乳製品です。例えばアイスクリームや飲むヨーグルト、シェイクを普通に食べても気持ち悪くなりませんが、車や電車に乗る前に食べるとてきめんに酔って嘔吐するようです。この法則が分かってから、乗車前は冷たくて甘い乳製品は絶対厳禁!それにも関わらず義親がやらかしてしまったのです…。

Yingko/iStock/Thinkstock

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先日、義実家へ帰省した時のこと。帰りの新幹線に乗る前、義親に子供達を預けて、車内で食べるお弁当を買いに行きました。

「子供が酔うので、冷たくて甘い乳製品は絶対に飲ませないでくださいね。そこの喫茶コーナーでお茶を飲ませてください」

そう言い残して買い物へ。10分後に喫茶コーナーへ戻ると、シェイクのLサイズをゴクゴクと飲む娘がいました。「あーあ…駄目だって言ったのに、なんで飲ませるんだろう」と腹が立ちますが、義親に怒るわけにもいきません。

「なーに飲んでるの?また気持ち悪くなっちゃうよ。冷たいお茶にしておきなさい」

そう言いながらシェイクを取り上げ、娘の飲み残しをストローでズズッと吸い上げると妙に甘ったるく、ドロリとした液体とザラザラと残るものが舌にまとわりつき、口内を不快にします。それはただのシェイクではなく、ご当地銘菓の和菓子を一緒にミキサーにかけたものでした。

これは普通に飲んでも気持ち悪くなる…。

新幹線の出発時間も迫っていたため、娘には、車内で吐き気止めの薬を飲ませようと新幹線に乗り込みました。昼食の時間帯だったため、車内ではお弁当を空けている人がたくさんいます。

ムワンとした空気に、お弁当の匂いが混じっていました。

Daisy-Daisy/iStock/Thinkstock

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席に座ったその時です。娘の喉がぐぐぅっと嫌な音を立ててなり、突然マーライオンのように嘔吐したのです。まき散らされたシェイクの海に、ぐったりと倒れ込む娘。

地獄絵図のような事態に一瞬意識が飛びそうになるものの、現実逃避している場合ではありません。慌てて娘に「大丈夫だよ。すぐきれいになるからね」と声をかけます。

娘の横の席には、姉の嘔吐に驚いた息子がいて「ねぇねぇーー!おえーしたの!(お姉ちゃんが、おえーって吐いたの)」と、わぁわぁと騒いでいます。娘を励まし、息子を落ち着かせながら手早く片づけていきました。

子育て中のママなら、みんな持っているおしりふきシートで子供の洋服やシート、床を拭きました。

それが足りなくなると、トイレに走ってトイレットペーパーを拝借。あらかた拭き取り、洋服を着替えさせても、嘔吐の臭いは消えません。

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