なんで飲まないの!母乳を拒否され自信喪失でノイローゼに

妊娠中の母親学級や助産師外来で母乳育児のメリットを知った私。内容を知れば知るほど「母乳で育てたい!」という気持ちが強くなっていったのですが、いざ産んでみると、思うように軌道に乗らず自信喪失に。あれほど楽しみにしていた授乳が苦痛になるほどの母乳育児ノイローゼになってしまったのです…。

Halfpoint/iStock/Thinkstock

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初めての妊娠で不安がいっぱいだった私にとって、産院でおこなわれる母親学級や助産師外来は大きな楽しみでした。妊娠中の不安を直接ぶつけて解消できる機会でもあり、出産の方向性を示す羅針盤のようなものでもあったからです。

その母親学級や助産師外来で繰り返し聞かされていたのが、母乳育児のメリットについて。私の中にも、自然と「母乳で育てたい!」という気持ちが育ち、大きくなっていきました。

でも、いざ生まれてきた息子は吸う力がとても弱く、直接おっぱいから母乳を飲むことができませんでした。たくさんのお母さんがスムーズに授乳しているのを横目に、私は一人、搾った母乳を哺乳瓶に入れて飲ませていました。

もうちょっと力がつけば、直接飲めるようになるはず!と自分を奮い立たせ、搾乳に励む毎日でした。

息子の体重も少しずつ増え、そろそろおっぱいから母乳を飲ませたいと思い始めてきた頃。明らかに息子はおっぱいを、拒否するようになってきました。

哺乳瓶からはごくごく飲むのに、私のおっぱいにはそっぽを向いてしまう息子。授乳の度に、母親としての自分を否定されたような気がして、私はとても傷つきました。

そして、毎日のように気分の落ち込みが続き、気が付けば私はノイローゼ状態になってしまいました。

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