未だに忘れられない…ママ友の手のひら返し!恐るべき6年生の役員決め

長男が6年生だった頃のはなし。当時2年生の長女、幼稚園年長の次男、3歳の次女と、合計4人の子育てに奮闘していました。それまでは、「小さな子どもがいるから」という理由でPTAの役員は免除されてきましたが、最終学年の役員決めはそんな生易しいものではなかったのです。

Melpomenem/iStock/Thinkstock

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うちの小学校は全校生徒700人ほどの中型校。役員は1児につき1回が推奨されています。長男が小学校に入学してから、ずっと妊娠中、または赤ちゃん連れだった私は、5年間役員を免除されてきました。

そして、いよいよ最終学年6年生の役員決め。
下の子3人を連れて懇談会に参加していたわたしに、仲良しのママ友たちは、「うわー。大変やねぇ。役員なんてしなくていいよ。誰かほかの人にお願いすればいいから」と、言葉をかけてくれました。

「申し訳ないけど、ありがたいな」と思いながらはじまった懇談会。

ところが、役員決めがはじまったとたん、しーんと静まり返る教室。誰も立候補の手はあがりません。
そう、長男のクラスはもう1児1回のお役目を終えた人ばかりだったのです。

司会の人が困って、「2回目でもいいのでやってくれる方、いませんか?」と聞いてくれましたが、誰も2回目をしようなんて人はいません。
一人っ子で身軽なママも、本部役員を経験したママも、さっきわたしにやさしい言葉をかけてくれたママ友も、みんな黙り込んでうつむいたまま。

沈黙にたえきれず、「わたし、やります。まだ役員やってないんで」というしかありませんでした…。

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