「虫は食べられる」小4息子の言動に母は戦々恐々

小4の息子は、虫が大好き。カブトムシやクワガタムシはもちろん、害虫のチャドクガなどまで、知識が豊富です。そんな彼が今夢中になっているのが、図書館で見つけた「虫はごちそう!」という本です。

iStock.com/CHBD

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夏休みの宿題の題材を探しに図書館に行った時のことです。「これに決めた!」と、息子が持ってきた本が、野中健一著の「虫はごちそう!」でした。

表紙の写真は、小さな幼虫?をお箸でつまんで食べようとしているおじいさんや、おばあさんと一緒に佃煮風の虫料理を見つめる子ども…。虫が苦手な私は全身に鳥肌が立つほど、衝撃的な内容でした。

「虫っておいしいらしいよ!」
「しかも、栄養満点なんだって!」

息子の目はランランに輝き、夏休みの宿題としてヤル気満々です。

「…そうなんだね。でも、好きな虫を食べても大丈夫なの?」
「虫だって生きているし、殺して食べてしまうのはかわいそうじゃない?」

虫好きな息子のテンションが上がる気持ちは、よくわかります。
夏休みの宿題は、親ができる範囲で応援してあげたいと思っています。

でも、虫だけは…本当に嫌。
どうしても、気が進みません。
ほかの題材にさせようと、あの手この手で私も必死です。

「そっか~。でも、牛や鶏、お魚は食べていいのに、なんで虫は食べちゃいけないの?」
「同じ生き物でしょ?」
「世界には、虫を食べて生活している人たちもたくさんいるみたいだよ!」

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