山笠の力 福岡市博物館リニューアル特別企画!(~12/23)

博多の夏の風物詩といえば「博多祇園山笠!」

絢爛豪華にして勇壮豪快!山笠は博多を代表する祭りです。

山笠

博多祇園山笠のクライマックス「追い山」

しかしながら、博多だけではありません!

北部九州には山笠と名のつく祭りが100カ所以上もあるんです。

どうしてこれほど多くの山笠がこの地に広がり、歴史的、文化的に受け継がれてきているのか―。

山笠が持つ力とは何か。

その謎に迫りたくて、福岡市博物館で開催中の特別展「山笠の力 ハカタウツシ」展に行ってきました!

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博物館に入って、まず驚いたのは、1階ロビーに展示された高さ約17メートルの巨大な山笠。

現存する写真の中で最も古い明治3年の山笠を再現したそうですが、大迫力です。

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明治初期までは、こんな巨大な山笠が疾走していたそうです。

当時の建物はそんなに高いものはなく、10数キロメートル彼方からも巨大山笠が見えたというから驚きです。

その後、電灯線が引かれたり、路面電車が開通したりするなど、山笠を取り巻く環境が変わっていきます。

福岡市路面電車

そして1910年、路面電車開通で高さ制限は決定的なものとなったそうです。

現在の山笠は、高さ4・5メートル以下の舁き山笠と高さ10メートル前後の飾り山に分けられますが、こうした背景があったんですね。

展覧会では、「山笠、その由来」「山笠、その歴史」「山笠、その広がり」の3つの視点で山笠の魅力を紹介しています。

さらに、11月3日にリニューアルオープンした福岡市博物館の常設展示がすごい!!

国宝金印「漢委奴国王」と重要無形民俗文化財「博多祇園山笠」をクローズアップし、子どもから大人まで楽しめる展示内容となっています。古来から現代にいたるまで福岡がどのような歴史を歩み、人々の暮らしが変遷し、アジアの中でどういう都市を目指していくのか―。ぜひリニューアルした博物館に足を運び、新しい福岡の魅力を発見してください。

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※情報は2013.11.15時点のものです

福岡市博物館

住所福岡市早良区百道浜3丁目1-1
TEL092-845-5011
FAX092-845-5019
URLhttp://museum.city.fukuoka.jp/
その他

一般1200円

高大生800円

中学生以下無料

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