「私の息子に殴りかからないで!」姑が、孫に激怒した理由とは

孫は目に入れても痛くない、と言いますが、果たしてこの言葉は真実なのでしょうか?友人は断言します。「結局、腹を痛めて産んだ子供に勝る存在なんてないよ」と。彼女が、この結論に達したのには、理由がありました。

iStock.com/master1305

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友人が、お盆休みに義実家に帰省した時のこと。義実家には、年の離れた旦那の弟が住んでいて、旦那から「弟は子供嫌いだから、あまり子供を近づけないで」と言われていました。

彼女の子供達は、3歳と5歳の男の子。わんぱくで好奇心旺盛、エネルギーの塊のような元気いっぱいの子供達です。1年ぶりに訪れた義実家の中を、あちこち探索し、姑や舅に甘え、無口な義弟にも興味津々の目で見ています。

1週間の滞在予定だったので、最初は子供が義弟の部屋に入らないように気をつけ、そばに行きそうになると「そろそろオヤツの時間だよ」「外に遊びに行こうか」と促し、義弟の気に障らないように注意していました。

けれども四六時中、子供を見張っていることもできません。日が経つにつれ友人も気が緩み、気づいたら子供達が義弟に話しかけていたり、すぐそばに近づいたりしていました。それでも、義弟から子供達に、積極的に話しかけることはありませんでしたが、そこまで嫌がっている様子もなかったので「子供に慣れてくれたのかな?」なんて思っていました。

その油断が、その後の事件につながってしまったのです。

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