子どもが多いと申し訳ない!? 困ったお年玉問題

iStock.com/Yagi-Studio

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 その結果、年始にあいさつに行くことをできるだけ避け、時期をずらしてあいさつに行くようになりました。親戚の子ども一家がいない時間をねらって行くことも。そして、お年玉を出される前にそそくさとおいとまする。2年連続であいさつに行かないなど、暗黙のわが家ルールが完成しました。

 わが家の子どもたちがまだ小さかったころは、「そんなこと気にしなくていいよ。お互い様やから」と言っていた実家の両親も、自分たちが年金暮らしになって出費を気にするようになってからは、やっぱりちょっと気をつかうようです。

 子どもたちにしてみれば、親戚と会う機会が減ればお年玉が減るわけですから申し訳ないのですが、大人の事情はとても複雑。

 地元の親戚に会って、お互いの近況を話すのは帰省の楽しみでもあるのですが、独身の兄が年始に帰省しないと聞けば、「お年玉が大変なせいでは…?」とかんぐってしまいますし、両親と同じく年金暮らしの叔父や叔母にも気をつかってしまいます。

 今年も帰省予定ですが、いろいろなところに気をつかいながら、あいさつ回りのリストを作るのが、今からゆううつでしかたありません。

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※情報は2018.12.28時点のものです

おきょうさん

福岡で生まれ育ち、現在は関西で2男2女の4人の子育てに奮闘中。ライターとして活動しながら子供のスポーツを応援する日々です。

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