小学校に入学するまでに、トイレトレーニングは2度必要!?

 今まで気付かずに使用してきて、改めて気付いたこと。身の回りでは洋式トイレが多く、和式トイレをあまり使う機会がありません。現代の子どもたちは洋式トイレしか知らない、なんて場合も。小学校入学を機に我が子に起こったトイレ問題とは!?

iStock.com/CHUYN

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 育児をする中で、みんなが経験する「トイレトレーニング」、いわゆるオムツ外し。子どもはオムツからトレーニングパンツに移行して「ちっち(おしっこ)した」から「ちっちに行く」と言えるように、親子が一緒になって練習します。大人が子どもをおまるに座らせ、やがて洋式トイレに補助イスをつけて、1人でトイレができるように頑張ります。

 トイレトレーニング時期は、子どもによって段階もさまざまで、スムーズにいったり、いかなかったり。自宅のトイレや幼稚園、保育園はもちろん、ショッピングセンターや公共施設でも1人でトイレができるようになると、「大きくなったなぁ」とちょっと感動したりした私です。

 そんな感動もつかの間、小学校入学を翌年に控えた秋頃のことです。入学予定の小学校は、トイレがほとんど和式トイレだと幼稚園の先生から説明がありました。今どきの子どもたちは、生まれてから洋式トイレしか経験していない…というのがほとんど。幼稚園の先生からも「入学までに機会があれば和式トイレを使えるようにしてあげてください」と言われました。

 しかし和式トイレ自体最近見かけなくなったため、和式トイレトレーニングの機会もなく、小学校入学を迎えることになったのです。小学校の先生も、子どもたちが和式に慣れていないことは理解しているようで、入学式翌日の授業は「和式トイレを使ってみよう」という授業がありました。

 小学校のトイレの個室には、子どもたちが使いやすいように使い方を詳しく書いた「かわいいイラスト解説」が貼り付けられています。しかし5個ある個室トイレに1つだけある洋式トイレが大人気! ほとんどの子どもたちは和式トイレを使わず、洋式トイレに並んでいるとのこと。授業の間の10分間の休み時間では間に合わず、トイレを我慢する子ども続出し、娘も我慢族になり、帰宅後慌ててトイレに駆け込む毎日です。

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