年末年始に子どもが発熱! いざという時に慌てない方法とは

 医療機関もお休みになる年末年始。ところが、こんな時にかぎって子どもが体調を崩したり、発熱したりすることも少なくありません。我が家では長男が初めての年末年始で発熱し大パニックに。この苦い経験を活かして、現在は年末年始に子どもが体調不良になっても落ち着いて対応できるようになりました。我が家の体験談と、それに学んだ対策方法をご紹介します。

iStock.com/kuppa_rock

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年末年始、0歳の子どもが40度の発熱!
 現在6歳の長男が0歳の時の経験です。新年を迎えた1月1日の夕方、授乳をしていたところ、なんだか子どもの口の中が熱いのに気が付きました。
急いで熱を測ってみると、なんと40度。まだ0歳の赤ちゃんだったこともあり「脳症になったら!障害が残ったらどうしよう!」と私は大パニックに。夫は仕事、新年なので医療機関もあいていません。どうしていいか分からなかった私は、パソコンで検索する時間ももどかしく、「『赤ちゃんの熱 病院開いていない』で検索して!」と、携帯の音声コントロールに話しかけました。

 すると出てきたのは、夜間や休日に赤ちゃんが熱を出した時に見事乗り切った先輩母たちの体験談の数々。「休日外来にかけこんだ」という話が多かったので、急いで住んでいる自治体の年末年始外来を調べました。高熱でだるそうな長男をおんぶして自転車を走らせ、慌てて休日外来にかけこみました。風邪と診断され、処方された薬と座薬で熱も下がって一安心。その時はとにかくパニックで慌てていたのですが、落ち着いてから考えると「こうしておけばよかった」と反省点も多くありました。

準備は万端にしておこう
 そんな初年の経験を活かして、年末年始を迎える前にできるだけの準備をするようになりました。我が家の長男と次男は両方とも軽度の小児喘息もちのため、予防薬を毎日飲んでいます。年末年始を迎える前にかかりつけの病院に足を運び、年末年始分の予防薬や、咳がひどくなった時の吸入薬、背中に貼るテープ、発熱時の座薬などを処方してもらっておきます。

 喘息だけでなく、胃腸炎による嘔吐下痢の時のために、消毒用の次亜塩素酸水やビニール手袋、ペットシーツや捨てても良い雑巾なども用意しておきます。発熱はもちろん、打撲などのけがにも使える冷却シートも欠かしません。

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