一体誰のレッスン? 息子のオンライン英会話で疲労困憊

iStock.com/RichVintage

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「…?」

先生からの明るい声掛けに、きょとんとする長男。

「ほら、さっき練習したでしょ!」

慌てて私が長男の傍で耳打ち。

「アイム ファインだよ!」

そう、長男は英語超初心者。かろうじてアルファベットの歌が歌える程度です。
事前に先生には伝えておいたので、先生も「OK、ダイジョウブ」とにっこり。

なんとかあいさつをこなしたところで、早速アルファベットの練習からレッスンがスタート!したのですが…。
レッスンで使われる英語の指示が分からない長男は、「え? 何するの?」と日本語で先生に質問。
先生は日本語がほとんど分からない状態なので、長男の表情をみながら、指さしやジェスチャーでなんとか伝えようとしてくれましたが、なかなか伝わらない。
お互いの勘で、レッスン前半はなんとか乗り切っていましたが、まともに意思疎通ができないため次第にカオス状態に。

さすがにこれ以上は無理だと判断した私は、2人の間に入って簡単な通訳を行い、レッスンを続行してもらうことにしました。
先生の英語を長男に伝わりやすいように日本語に直して伝え、長男の日本語を簡単な英語にして先生に伝える。
そんなやりとりをしながら、なんとか30分のお試しレッスンを終了しました。

結局、レッスンで一番しゃべっていたのは私。思いのほか集中力が必要だったので、終わったらどっと疲労感が。

長男に今回の感想を聞いてみると「先生とお話しできて、楽しかった!」と満足していましたが、肝心の英語はほとんど頭に入っていなかった様子。

一体誰のためのレッスンなの?

私の英語の勉強にはなりましたが、長男が1人でレッスンを受けられるようになるには、まだまだ時間が必要そうです。

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※情報は2018.12.5時点のものです

minimix

福岡市在住、5歳と3歳の男の子のママ。 子どもの病気をきっかけに、医療業から在宅ライターへ転向。 年子の男子二人の育児を楽しみつつ、ライター業にも専念中。

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