登校中の地震! こんなときどうする? 学校側の神対応・塩対応

 自然災害の多い日本。大きな地震はいつどこで起きてもおかしくありません。昨年経験した地震は、子どもたちの登校時間中に起きました。そのときの学校側の対応はさまざまで考えさせられるものでした。みなさんの学校は本当に地震対策、できていますか?

iStock.com/Gwengoat

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 子どもたちを学校に送りだして、ホッと一息。そんなとき、携帯の緊急地震速報が鳴り響き、大きな揺れが襲いました。震源地に近いわたしたちの地域では震度5強の揺れでした。

 子どもたちは登校中で、学校に着いたかどうか微妙な時間。とても心配でしたが、余震の恐れもあるため、学校からの連絡を待つことにしました。ママ友たちとLINEで情報交換しながら、連絡を待つ時間の長いこと! 不安が募ります。15分ほどして、『安否を確認しています』とのメールが。

 ほどなく、長男が通う高校からは「緊急休校」の連絡が入りました。電車などの公共交通機関が全て停止したため、登下校ができないとの判断だったようです。

 でも、下3人の通う小学校からはその後の連絡がなかなかきません。
仕事に行く時間がせまる中、「緊急休校」になるのか、「学校まで保護者のお迎え」になるのか、「短縮授業」になるのかの連絡もなし。

 結局、交通機関がマヒしたため、仕事は休みになりましたが、学校から連絡が入ったのは地震発生から1時間後のことでした。

 「全児童の安全が確認されました。学校の損傷も確認されていませんので、このまま授業を開始します。子どもたちはできるだけ1人にならないように近所の子と下校させます」

 「え~! 授業やるの?! ほんとうに大丈夫??」

 幸い余震もたいしたことなく、普段どおりに下校してきた子どもたち。
途中まで迎えに行くと、あれ? 小3の息子が1人で帰ってきてる! なんで?

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