暦に振り回され過ぎ! ママ友のネガティブパワーに閉口!

 結婚式や引っ越しなどのイベントごとで、大安や仏滅などの日の吉凶を気にする方も多いことでしょう。でも、ママ友Aはそれがちょっと行き過ぎてしまうタイプ。暦中心の生活を送る彼女に、ママ友みんながついていけなくなってしまった体験談です。

iStock.com/GCShutter

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 共通の友人を通して知り合ったママ友Aは、とにかく迷信を気にするタイプ。「昔の人の残した知恵ってすごいのよー!」と、分厚い暦の本を常に持ち歩き、ママ友同士の集まりでも、よくその日の吉凶の解説をしてくれていました。

 「今日は〝一粒万倍日〟(いちりゅうまんばいび)だから、宝くじを買ったりするのもいいし、今後関係を築いていきたい人と会ったりするのにいいのよ~」など、お役立ち的な情報を教えてくれたり、「日にちで迷っているなら、こっちの方がお勧めよ」とアドバイスをくれたり。

 暦などにはどちらかというと疎い私ですが、彼女の話を聞くと「せっかくなら縁起のいい日に行動を起こした方がいいのかな?」と、アドバイスを参考にしてみることもありました。

 しかし、「今日は何をやってもうまくいかない〝不成就日〟(ふじょうじゅび)だから…」と暦を理由に約束をドタキャンされることがあり、私だけでなく他のママ友もからも不満の声が。

 「この日ならみんな空いてるからって、予定を合わせたのに…!」思わず電話口で不満を漏らした他のママ友。でも、Aの言葉には罪悪感など全く感じられません。

 「だって私、これからもみんなと仲良くしていきたいから…。不成就日に会って関係が崩れたら嫌だと思って…」

 じゃあ、もう集まってしまった私たちはどうなるの?!と思いつつも、そんな風に言われると返す言葉もありません。

それだけならまだしも…。

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