補助輪も大変な練習も不要! 子どもが1日で自転車に乗れるコツ教えます!

 新年度は、もう間近。お子さんの進級祝いで自転車のプレゼントを考えている親御さんも多いことでしょう。一足先に、クリスマスプレゼントで自転車をもらったお子さんもいるかもしれませんね。 ところが自転車は、届いてすぐに、乗れるわけではありません。自転車の後ろを支え、親御さんも一緒に走って、転んだ子どもを慰めて…練習に付き合い親御さんもヘトヘト…。そんなことにならないように、すぐに自転車に乗れるコツを伝授します。

iStock.com/monkeybusinessimages

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 序盤からこんなに偉そうなことを言っていますが、実は、わが家は、自転車の練習で失敗しました…。

 そもそも、子どもに16インチの自転車を買ったのは、3年前のこと。娘が3歳のクリスマスの時でした。親の自転車に後付けのチャイルドシートを取り付けようと、自転車屋さんに行ったところ、小さくてかわいい自転車が目に入ったのです。

 当時3歳だった娘は、三輪車がそろそろ小さくなってきたかな?というところ。それでも、あと1年は三輪車に乗せるつもりで、自転車を買う予定はありませんでした。

 ところがその自転車には「3歳から乗れる!」とポップが付いていたのです。興味本位で、お店の人に声をかけ、子どもに試乗させていいか確認をしました。娘を乗せてみると、ペダルにぎりぎり足が届く程度で、もちろん足は地面につきません。

 「これはまだ早かったか!」と娘を自転車から降ろそうとすると、意外にも「まだ乗るのー!」と言って降りません。お店の人から、「子どもの足が地面に付かなくても、補助輪付きだから大丈夫。親が後ろから押すバーも付けることができます」と言われて購入を決めました。

 自転車が実際に届いて練習を始めると、補助輪や親が押すバーを付けたせいで、自転車が重くなり、幼い娘がペダルを踏み続けることが困難に。せっかく練習しても、「疲れたぁ。もうやめたい」と弱音を吐いて、自転車練習をやめてしまう娘。

 「あなたが欲しいって言ったから買ったのに…」という言葉を飲み込みながら、何時間も練習させましたが、「自転車怖い! 乗りたくない」と拒否され、自転車はお蔵入り。ガレージの片隅に、3年間も放置されることになりました。

 子どもはすぐに成長するからといって、大きすぎる靴を購入しても、ブカブカの靴では歩けないように、大きすぎる自転車を、子どもが乗りこなすことはできず、体にあったサイズを選ぶことが大事なのだと知りました。

 娘の時の教訓を生かし、息子には、2歳の頃にストライダーをプレゼントすることにしました。ストライダーとは、ペダルのない小型の自転車のこと。軽量なので1歳半~3歳の子どもでも自由にコントロールが可能で、足で地面を蹴って進み、ハンドル操作やバランス感覚を養います。

 ストライダーに乗り始めた息子は、あっという間にストライダーを乗りこなすようになり、これならすぐにでも自転車に乗れそうだなと思っています。

 一方、3歳で自転車嫌いになってしまった娘はというと…6歳になっても相変わらず、自転車には乗れずにいました。周囲のお友達が、4~5歳で自転車に乗り始める中で、3歳で自転車を手に入れた娘だけ、練習もしたがらず、乗ることができません。

 自転車デビューが早すぎて、失敗したな…と後悔していた時、「自転車の練習? ほとんどせずに、1日で乗れるようになったよ! 補助輪なんていらないよ」という子がいたのです。その子が、どんな風にしたのか聞き出して、すぐに実践することにしました。

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