義理チョコに〇倍返し、夫まかせのホワイトデーは危険!?

 バレンタインデーは、女子から男子に告白する日…なんていうのは昔の話。今は「友チョコ」「俺チョコ」「ごほうびチョコ」など、新しい「〇〇チョコ」が増えています。そんな中「義理チョコ」文化はまだまだオトナの世界には健在中。もちろんホワイトデーも同様。浮かれ気分でチョコを受け取った夫のホワイトデーのお話です。

iStock.com/Liderina

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 会社勤めの夫は毎年職場の女性社員たちから「義理チョコ」をもらって、少々うれしそうに帰宅します。

 「俺、チョコレート得意じゃないからさぁ~食べてくれてもいいよ~。気を使って、男性社員に配らなきゃいけないなんてさぁ~、女性も大変だよね~。別になくてもいいんだけどぉ~」

 半笑いしながら、もらったチョコレートをリビングの一番目立つところに置く夫。そのままお風呂に向かうのを眺めるのが、バレンタインデーの夜の恒例となっています。「義理チョコでもうれしいのか…」と内心苦笑いの私。

 それからしばらくして、休日に家族そろって大型ショッピングセンターに行ったときのこと。ホワイトデーの催事コーナーを見かけた夫は「あ~。お返ししなきゃダメだよね~」と半笑い顔で言ってきます。

 「買ってきたら?」という私に「仕方ないなぁ~」とモテ男みたいな顔して、夫はいそいそと物色しに行きました。

 しばらくして戻ってきた夫が手にしていたのは、1枚1,500円以上のハンカチを5セット。

 「え? そんな高額なお返しするの? 自分で出してよ。っていうか義理に何でそんなお返し?」

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