在籍は3月31日まで。保育園から学童保育の切り替わりは親子で大変!

 保育園や幼稚園を卒園し、小学校入学となる子どもがいる人にとっては、一つ一つが初めての出来事でとにかく大変です。入学準備だけでも大変なのに、まさかこんな問題もあったんだ!と、感じさせられた出来事をご紹介します。

iStock.com/gyro

iStock.com/gyro

 3月~4月は、何かと忙しいシーズンです。中でも保育園や幼稚園を卒園し、小学校入学となる年代の子どもがいる人にとっては、分からないことだらけで本当に大変です。

 わが家の家族構成は、一般的な核家族。両親も近くに住んでおらず、夫も私も仕事(私はパートではありますが)をしています。よって、子どものことは保育園しか頼る場所はありません。そんなわが家に、長男の卒園の時期がやってまいりました…。

 保育園や幼稚園の卒園式を終えたら、一般的には登園しないと考える人が多いでしょう。しかし、先に紹介したように、わが家は保育園以外頼れるところはありません。そのため、卒園式後も保育園に保育をお願いしなければなりませんでした。

 保育園からは、卒園式前にあらかじめ「3月31日までは在籍期間なので卒園式後も保育しますよ」と温かいお言葉をいただいていたため、長男は卒園式後も保育園での生活を送ることができました。

 しかし、あくまで在籍期間は3月31日まで。31日の保育園での生活を終えると、翌日の4月1日からは、突然学童保育に切り替わります。「発達障害グレー」の長男は、物事の切り換わりがとても苦手です。

 特に環境の変化はかなりストレスを感じる子でした。長男のその性格をわかっていたので、私はあらかじめ、卒園式後は毎日「あと○日で、保育園から新しい学童保育へ行きます」と長男に話していました。

 そしていよいよ3月31日になりました。私は保育園に送り出す前に「保育園は今日で最後です。先生にちゃんとさよならしてきてね」と、長男に伝えました。そして、夕方迎えに行くと、保育園側からも子どもたちにしっかり最後だということを話したようで「もう保育園行かないんだよね」と長男が言っていました。私は長男のその言葉を聞いて、「この調子なら問題なさそうかも?」と、ホッと胸をなでおろしました。

 しかし、4月1日の朝のことです。

1 / 2

この記事もおすすめ