30代になって痛感。それぞれの生き方、本当の幸せとは?

 先日、大学時代仲の良かった友人たちと久しぶりに集合する機会がありました。4人組で仲が良く、半分は結婚組。半分は独身組。気の置けない友人たちと話すことが、これからの自分の生き方について考えるきっかけとなりました。

iStock.com/igor_kell

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 私たち4人が大学時代に出会ってから10年たち、それぞれを取り巻く環境はそれぞれ大きく変わりました。あの頃描いていた理想どおりにすんなりいくものではありません。

 独身組の1人は、結婚したい気持ちがとても強く、でも交際中の彼氏とは結婚の話は進まない。猛烈に焦っていました。そんな彼女からすると、結婚し、ママになった私と友人の結婚組を見て、うらやましいとひたすらに言うのです。

 結婚、出産、そりゃ幸せだけれど大変なこともたくさんある! 私と友人は、「結婚はゴール」ではないと何度も言ったけれど、彼女の耳には届かず。彼女の中では、「結婚、出産=女としての幸せ」になっていました。

 私は現在、2児のママになって全てが子ども中心の日々です。そんな私にとっては仕事に打ち込み、やりがいや達成感を得ながら、ステップアップしていく独身組の彼女たちも、またうらやましく感じました。

 仕事は子育てをしながらでももちろん出来ますが、やはり独身の時と同じような働き方は出来ないし、何をするにも何か制限をされてしまっているような気持ちになる時も少なくありません。

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