親が大変なイメージの「スポーツ少年団」でも、得るものも大きかった!

 送迎や当番、とにかく親の負担が大きいイメージの強い「スポーツ少年団」。でも、大変だからこそ得られる喜びもありました。

iStock.com/xavierarnau

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 長女が突然バスケをしたいと言いだしたのは、小学校3年生になったばかりの頃でした。バスケを始めたばかりの友達から誘われたようでした。その頃、バスケの知識などまるでなかった私は、学校にバスケチームがあることすら知りませんでした。

 どんなチームでどんな練習をしているのかも分からなかったので、体験してみることにしたのですが、学校のバスケチームは「スポーツ少年団」でした。つまり、地域の人がボランティアでやっているチームなので、月謝は安いけど親の負担が大きいということ。

 練習は週4回。午後5時から7時半までの2時間30分。3つの小学校の体育館を使っているので送迎必須。土日は試合もあって、もちろん配車や見守りの当番がありました。

 体験はとても楽しかったと言う長女。でも、下に幼稚園児と未就園児がいたので、送迎や当番ができるかかなり不安でした。すぐには決められず、ひとまず1週間仮入部させてもらったのですが、そこで見る長女は真剣そのもの。

 上級生たちも優しく教えてくれて、どんどんみんなと仲良くなっていきました。家に帰っても練習をする長女を見て、これはもう腹をくくるしかない!と入部を決意。

 そこからは、送り迎え、見守り、練習が終わってからバタバタと夕食の準備をする日々。付き合わされる下の子たちも、生活のリズムが一変しました。

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