入園後、高確率で感染?! 手足口病には大人も子どもも注意!

 保育園や幼稚園への入園をきっかけに集団生活が始まると、子どもたちはさまざまな感染症の洗礼を受けてきます。中でも手足口病は幼年期の通過儀礼と言ってもいいほど多くのお子さんがかかる病気です。わが家の体験談とともに、手足口病の対策についてご紹介します。

iStock.com/maroke

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 保育園や幼稚園へ入園し、子どもが集団生活を始めると、避けて通れないのが感染症への対策です。この時期の子どもたちはお友達との触れ合いも多く、まだまだ衛生観念が未発達。誰かが感染症にかかると、一気に流行してしまう恐れがあります。

 就学前の子どもがかかりやすい感染症はたくさんありますが、中でも手足口病は集団生活を始めたばかりのお子さんがかかりやすい病気と言われています。

 実はわが家の長男も2歳で保育園に入園すると、早々に手足口病にかかってしまいました。

 長男の場合、始まりは発熱から。37度~38度の熱が出始めたと思ったら、あっという間に手のひらや足の裏に発疹が…。見た目の痛々しさとは裏腹に、手足の発疹はそれほど痛がることもなかったのですが、口の中の発疹には親も子も泣かされました。

 発疹がつぶれてひどい口内炎になってしまったので、まともに食事ができなくなってしまったのです。少しでも、食べられるものを…と、いろいろ工夫して用意するのですが、長男は不機嫌そうに泣いてばかり。こうなったら、脱水に気を付けながら養生していくしかありません。

 とりあえずは熱が下がって発疹が治っていくのを待つしかないか…。

 この期に及んで、まだ「手足口病は軽い病気」、「小さな子どもがかかる病気」という認識でいた私は、その数日後に現実を思い知らされることになりました。

 なんと、長男を皮切りに、次男、私、夫と、家族全員が手足口病に感染してしまったのです。

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