入園後、高確率で感染?! 手足口病には大人も子どもも注意!

iStock.com/rclassenlayouts

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 中でも夫は、誰よりも症状が重く出てしまい、手足の発疹が痛くて歩くのも辛いという状態に。さらに寒気もひどく、熱も高い。結局、仕事を数日間休む羽目になってしまいました。

 後で調べてみて知ったのですが、手足口病は大人が感染すると子どもよりも重症化しやすいそうですね。

 手足口病は、「軽い病気」でもないし、「子どもの病気」でもない。

 でも、手足口病のウイルスに対しては、インフルエンザなどのように特効薬と言われるような薬はありません。感染を予防したり、感染を拡大させないようにしたりするには、感染の経路をきちんと知った上で対策を行うことが必要になります。

 手足口病の感染経路は二つです。

 一つは飛沫(ひまつ)感染と言って、せきやくしゃみなどによってウイルスが飛散する感染経路。もう一つは接触感染と言って、皮膚や日用品などを介してウイルスが広がる感染経路です。

 飛沫感染への対策としては、わが家では、子どもに手足口病の兆候が見られた時には、家の中でもマスクを着用させるようにしています。

 同じ空間で家族が生活している以上、ある程度の接触は避けられないとは思いますが、少しでも接触感染のリスクを減らすため、タオルや食器を共用せず、手洗いをこまめにするなど、間接的なウイルス媒介をブロックするように心がけています。

 手足口病の原因となるウイルスにはたくさんの種類があり、何度もかかってしまうこともあります。まずは感染症の予防に努め、それでも手足口病にかかってしまった時は、脱水症状に気を付けて安静にしてくださいね。

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※情報は2019.4.22時点のものです

minimix

福岡市在住、5歳と3歳の男の子のママ。 子どもの病気をきっかけに、医療業から在宅ライターへ転向。 年子の男子二人の育児を楽しみつつ、ライター業にも専念中。

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