黄昏泣きに吐き戻し、背中スイッチ…4年ぶりの0歳育児は超過酷!

iStock.com/Antonio_Diaz

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 さぁ、約8時間、みんなで仲良く、楽しく過ごそうと思ったところ、ニコニコと笑顔だった、甥っ子が、ママ(妹)がいないことに気付きました。先ほどまで、うれしそうに笑っていた顔をゆがめて、ギャン泣き! でも焦りませんよ。だって筆者には、4年前に0歳児を育てた経験があります。余裕余裕と思っていましたが、あれやこれやと手を尽くしても、泣きやみません。

 そういえば、わが子が0歳だった時、どうしても泣きやまないときは、授乳をして、文字通り、口をふさいでいました。泣き疲れと授乳による満腹感で、ウトウトと寝ればこちらのもの。こうして、0歳児の機嫌をとってきたせいで、授乳以外の泣きやませ方を知らないことに、今更気付いたのです。

 必殺技の授乳が使えない今、頼れるのは、ミルクだけ。早くミルクを作ってあげなくちゃ…。哺乳瓶を持って台所をウロウロしていると、お菓子をもらえるのかと勘違いした、3歳、4歳、6歳の子どもたちが、「ママー! おなかすいたー!」と大騒ぎ。泣きやまない甥っ子を、抱っこひもを使って抱っこしながら、ミルクを作り、子どもたちにおやつを出しました。

 ママがいなくてパニック状態の甥っ子は、哺乳瓶をくわえさせようとしても、全力拒否。真っ赤になって泣き叫び、汗だくになっているので、ひとまずお風呂に入れて、サッパリさせてから、ミルクをあげて落ち着かせます。上手に飲めているな…と思ったところ、ゴホゴホッとむせた瞬間、マーライオンのようにミルクを吐き戻し!

 再びビショビショになった服を脱がせて、また抱っこひもで寝かしつけしながら、今度は上の子どもたちの夕飯作りをします。手早く料理をして、ようやく寝付いた甥っ子を、ソッとベビー布団に置いた瞬間、背中スイッチが作動! ギャーーーと泣き叫ぶ…地獄かな…(白目)。

 4年ぶりの0歳育児は、たった8時間預かっただけなのに、すっかり疲弊するほど過酷なものでした。一方、出産して初めて、ライブに参戦した妹の目はキラキラと輝いていました。想像以上に大変でしたが、たった半日だけでも手助けできて良かったと思ったのでした。

 今現在、幼いお子さんを子育て中のママさん、経験者ですらお手上げになるほど過酷な、0歳育児に日々奮闘していることを、本当に尊敬します。それだけ過酷な毎日を過ごしているのですから、休日くらいは、旦那さんに子どもを預けて、リラックスしてほしいと願っています。

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※情報は2019.5.13時点のものです

tsukuko

やんちゃな3歳男児と、おしゃまな5歳女児のママ。幼稚園、保育園、ご近所のママコミュニティを回遊中。

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