宿題をやらなかった息子を激変させたある習い事とは?

 小学校3年生に学年が上がったわが家の息子。自転車に乗って友達の家へ遊びに行くなど、ますます活発になりました。宿題より遊ぶことが優先になってしまう息子に喝をいれるものの、全く聞いてくれません。ところがある習い事を始めた途端、人が変わったように宿題に取り組むようになったんです。

iStock.com/imtmphoto

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宿題をやらずに遊び始める息子にイライラ

 新3年生になった息子は、教科も増え、ますます勉強が忙しくなりました。宿題の量も少しずつ増えているのに、やる気が全くありません。さらに「友達と遊ぶ約束をしているから!」と言って、家を飛び出す始末。私はいつも「宿題をしてから遊びなさい!」と口酸っぱく言うのですが、全く聞く耳を持ちません。

 友達と遊ばない時は、学校から帰ってすぐにゲームを始めます。そんな姿を見て、ため息が出るばかり。親に「しなさい」と言われて宿題をする、子どもの嫌な気持ちも分かります。しかし宿題をしてから遊ぶ習慣をつけさせたい私は、どうすれば息子のやる気を引き出せるのか、悩むばかりでした。

いざ宿題をやり始めると「分からない」を連発

 遊んで帰ってきた息子を、椅子に座らせるのも四苦八苦です。いまだにジッと椅子に座ることが苦手な息子は、なんとか宿題をやり始めたと思いきや「分からない!」の連発。ひどい時には、かんしゃくを起こして鉛筆を投げ飛ばします。怒っても宿題は終わらないと息子に伝えるのですが、気持ちを抑えることが難しい様子。

 宿題が分からない理由のほとんどが、問題の意味が理解できないことです。文章を読むのが苦手な息子。意味が分からないなら「お母さん教えて」と言えばいいのに、それさえも言ってくれない息子にイライラが募るばかりでした。

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