あざとい、でもカワイイ…4歳児のおねだり術

iStock.com/ Muangkaew

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 「エビさーん、こんにちは!」
 「あ、エビさんが僕のところに来たいって言ってるよ!」

 これらを笑顔で繰り出す次男のあざといところは、決して「ちょうだい」とは言わないところ。「そこまで言うなら…」と思わせるのが上手なのです。

 「じゃあ、お母さんのもあげるね」と、次男のお皿にエビを取り分けてあげると、早速パクリ。と思うと、今度は1歳年上の長男のエビを狙っています。
 「ねえねえ、知ってる? 僕とエビさんはお友達なんだよ。仲良しだから一緒にいたいな~!」

 最初は長男も「え~?! これは僕のだよ!」と抵抗していましたが、弟のおねだり攻撃には弱いのか、最終的には「分かったよ…」とエビを次男に譲ってあげています。

 かくしてみんなのお皿から大好物のエビを回収してご満悦の次男。
 「あ! みんな聞いて! このエビ、今までで一番おいしい~!」
 本当に幸せそうにエビを食する次男の姿に、結局みんな「そんなに喜ぶんなら、ま、いいか…」と納得してしまうのでした。

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※情報は2019.8.8時点のものです

minimix

福岡市在住、5歳と3歳の男の子のママ。 子どもの病気をきっかけに、医療業から在宅ライターへ転向。 年子の男子二人の育児を楽しみつつ、ライター業にも専念中。

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