焦りは禁物!? 夢のマイホームを手に入れた代償とは

 最近、夢のマイホーム、一軒家を手に入れた友人女性の話です。もともと住宅購入を検討していて、10月1日の増税前に購入しようと夫婦で相談し決断しました。しかし、いざ家が完成間近になった今、「焦りすぎたかな…」と友人が私に、今更ながら少し後悔が芽生えていると愚痴をこぼしたのです。その理由とは…。

iStock.com/Rawpixel

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 マイホーム購入を決断してからというもの、週末など仕事が休みの日は家族で土地探しやモデルハウス巡りにいそしんでいた友人。しかし、一生に1度の大きすぎる買い物。場所や予算など総合して考えると、なかなか候補地が絞り込めず、結論が出せないでいたそうです。

 そうした迷える日々の中、義理の祖父から「自分が所有している土地をあげるよ」と、思わぬ救いの手が差し伸べられました。もし土地の購入代が浮くことになれば、友人の念願だったアイランドキッチンや、夫がずっと欲しがっていた念願の書斎などが作れる!と友人は一気にテンションが上がってしまったのです。

 突如乗り気になった友人夫婦は、住宅建設会社へ早々に打ち合わせの連絡を入れ、あれよあれよという間に見積書と家の設計イメージが完成。夢のマイホームが手に入るという高揚感にも背中を押されたのか、ほぼ即決で契約し、家の完成も間近となりました。

 そんな中、友人はため息をつきながら、私に愚痴をこぼすのです。
 「最近、あれほど欲しかった家への熱が冷めてきたよ。もしかしたら買い物として失敗になるかも…」と。

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