イクメン“風”な夫の実態がバレた瞬間

 世間では子育てをするパパは「イクメン」と呼ばれ好感度も上がります。しかしママは子育てをしても好感度に影響はありません。不思議に思うのは私だけでしょうか。わが家の夫はイクメンだと他人には思われています。見た目の「人の良さそうな」たたずまいと笑顔で、イクメンらしさが漂っているのです。しかし、雰囲気だけでは役に立ちません。最近の夫の残念な話です。

iStock.com/Morsa Images

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 夫の実家に親戚一同が集まった大型連休。義両親は長男(夫)や次男の家族、孫たちが集合するとあって、たくさんごちそうを用意してくれました。結婚して家庭を持てば、兄弟でも会って話す機会が減ります。そんなこともあり、久しぶりの親戚全員集合でいろんな話に花が咲き、和やかな時間を過ごしていました。

 未就園児や小学校低学年のわが子を含めた子どもたちは、時間の経過とともにすっかり仲良くなり大騒ぎ! 私はいつもの10分の1くらいの声量で、静かに「目」で怒りますが、わが子に効き目なし。そこで、何も気にせずのほほんとした顔で座っている夫に「ちょっと、子どもが物を壊したり、ケガしたりしないように見てて」と頼みました。

 子どもたちの騒ぐ渦中に行かされた夫は、抱っこやおんぶにお馬さんごっこ遊びに付き合わされ、もみくちゃになっていました。そんな様子を見ながら義母は「○○(夫の名前)はホント子煩悩ねぇ。えらいわ」と目尻を下げて、ほっこりモードです。本当はそうじゃないのに…。

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