「絶対に無理!」産後初めてのお宮参りで、母絶望

 出産直前は大きなおなかで運動が制限され、出産後は赤ちゃんのお世話で体を動かすどころじゃない…。そんな産前・産後を過ごした私は、知らず知らずのうちに足の筋力ががた落ちしていました。そして出産後初の大イベント「お宮参り」で泣きを見ることになってしまったのです…。

iStock.com/liza5450

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 妊娠中の経過に大きな問題がない場合、適度な運動を継続するようにと妊婦教室などで指導された方は多いのではないでしょうか。私が初めて妊娠したときは、未知なる出産への恐怖から、出産時の痛みや負担を少しでも減らすことができるのなら、と、趣味のダンスを安全な範囲で踊ったり、近所をウオーキングしたりと、かなり運動を意識して生活していました。

 でも、妊娠後期を迎えておなかが前に大きくせり出してくると、動きに制限が出たりおなかが張ってしまったりすることが増え、今は運動すべき時じゃないのよね、と自然と運動から遠ざかっていました。

 それでもなんとか無事に出産を終えたと思ったら、今度は容赦なく始まる不眠不休での赤ちゃんのお世話。慣れない育児に追われる私は、運動する暇があるくらいならそのわずかな時間でも眠っていたい!というのが本音です。運動どころか外出さえもおっくうな状態でした。

 しばらくして赤ちゃん連れでの外出が可能になると、多少活動量はアップしたものの、「安全のために」と車での移動ばかり。移動先でも階段は使用せずに、ずっとエレベーターを利用していました。

 そんな日々を過ごすなか、自分でも体力や筋力が落ちているな、という自覚はあったのですが、筋トレなどをする余裕なんてありません。そのうちまた運動を再開すればなんとかなるだろうと思っていた直後のこと。産後初めての大きな家族イベント、「お宮参り」の話が持ち上がりました。

 といっても第1子で分からないことばかりの私。義父母に相談すると、実家の近くの神社に予約を入れてくれるとのことだったので、その言葉に甘えることにしました。そして迎えたお宮参り当日。神社の駐車場に着いた私は驚いてしまいました。

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