「へぇ」連発! 小学校4年生の今どきの性教育を親も体験

 小学校高学年になれば、そろそろ性教育も必要になります。みなさんも受けた記憶があるはず。私が実際に経験した今どきの性教育のお話です。

iStock.com/paylessimages

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 小学4年生のわが子が、授業参観のお知らせプリントを持って帰ってきました。なるべく仕事を調整して参観や学校行事には参加するようにしている私。今回は特に興味深い授業で「保健体育」でした。しかも性教育の授業で外部から講師を招いて行われるとのこと。4年生全クラスで体育館での参観です。「4年生で性教育って早くない!?」。昭和生まれの私には少し衝撃でした。

 さて当日のことです。「保健体育」参観のテーマは「男女の身体の違い」「これから起こる身体の変化」「赤ちゃんはおなかの中でどうやって成長するのか」でした。講師の先生はハキハキと話す50代くらいの女性です。言葉選びもストレートな表現で授業は進みます。「精通」「射精」「排卵」「初潮」「受精卵」など小学4年生にはまだ理解できないかも…という部分もありました。

 男の子向け女の子向けの性教育を男女同時に受けているので、「自分の体にないモノの話を小学4年生はどう受け止めているのだろう」と子どもたちの背中を見ながら私はふと思いました。「お互いのことを知ることは大事!」「体に起こるこれからの変化は病気じゃない」と繰り返し講師の先生が子どもたちに言っているのが印象的でした。

 講師の先生の話が終わり、薄暗くなった体育館。受精卵から出産までのビデオがスクリーンに上映される流れになりました。そして再び明るくなった体育館。講師の先生が「それでは実際に体験してみましょう」と言いました。

「た、体験って何を!?」

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