子どもと予防接種と病気と…その3~やのっちパパは元保育士でド素人パパ!#51

1982年1月21日、午後3時26分 この世に生まれ…早33年。

2014年1月31日、午後1時8分 娘が生まれ…パパとなる。

そんな新米パパとなった私やのっちが綴るユルめの子育てコラム。

 

第3弾目!!

 

やはりこの季節、保育園などでは色々な病気が流行り…

クラスで出ると「○○が出ました。」と扉に張り紙が出されています。

こんな感じに扉とかに周知されますww

こんな感じに扉とかに周知されますww

 「定期接種」には主に…

日本脳炎・BCG(結核)・二種混合(はしか麻疹)・ヒブ・肺炎球菌・四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)

 

というのはもう覚えましたねww

 

なんだか難しいし、ややこしいけど…

子どもが出来たら…嫌でも付き合っていかないといけない予防接種

名前とかでも今の内に^^

 

この前がヒブまでしましたので…
今回は「肺炎球菌」から!!

 

肺炎球菌

子ども、とりわけ2歳以下の子どもは肺炎球菌に対する免疫がほとんどなく、小児の肺炎球菌感染症は重症化することが多くなります。高齢者もかかりやすい病気です。脳を包む膜にこの菌がつく細菌性髄膜炎(さいきんせいずいまくえん)や菌血症(きんけつしょう)、敗血症(はいけつしょう)、重い肺炎や細菌性中耳炎などの病気を起こします。

 

基本的に、重症になると…髄膜炎による後遺症として、発達・知能・運動障害などのほか、難聴(聴力障害)がおこることがあり、肺炎球菌による細菌性髄膜炎は、死亡が7~10%、後遺症率は30~40%とヒブによる髄膜炎に比べて死亡と後遺症の比率が倍くらい高くなります。ヒブによる髄膜炎と同じで、後遺症がなく治ったと思われた子どもが、中学生頃になると軽い知能障害がはっきりしてくることもあります。

 

ワクチンは…小児用肺炎球菌ワクチン(不活化ワクチン)
日本では、2010年2月に欧米から10年遅れて2013年度から定期接種で受けられるようになりました。生後2か月から5歳まで(6歳未満)、とくに5歳になるまでのお子さんはすぐに受けるように。肺炎球菌による髄膜炎の起こりやすい生後6か月までに3回接種を済ませておくようことが大切です。

大人でも侮ってはいけない病気です。気になる方は病院へ!!

大人でも侮ってはいけない病気です。気になる方は病院へ!!

これも比較的新しい病気ながらも

悪化すると重症になってしまう怖い病気です。

 

新しいからころ、しっかりと知っておきましょ!!

 

さ~お医者でもないのに、クドクドと失礼しました。

これで最後です!!しかし最後に四種混合><

まさに4つ一気に。しかしただそれだけではないです。

まさに4つ一気に。しかしただそれだけではないです。

ジフテリア

ジフテリア菌がのどなどについておこる重いVPDです。この菌は、ジフテリア毒素を大量に出して、神経や心臓の筋肉を侵し、現在は、ワクチンのおかげと抗菌薬が有効で耐性菌が少ないため、ほとんど患者はいません。発熱は微熱のことも。のどの奥が白く見えることもあります

 

百日せき

百日せき菌と呼ばれる細菌がのどなどについておこる感染力のたいへん強く、多くの場合、家族や周囲の人から感染します。大人でも学校や職場で集団感染することもありますが、大人は苦しくても死亡することはありません。問題は、赤ちゃんをはじめ家族にうつること。母親からもらう免疫力が弱いために新生児でもかかることがあり、6か月以下とくに3か月以下の乳児が感染すると重症化します。日本でも、昔に比べれば減りましたが、年間1万人くらいかかっていると推定されます。年長児や大人でせきが長引くときは、百日せきのこともあります。

 

破傷風

破傷風菌が傷口から入って体の中で増え、筋肉をけいれんさせる破傷風菌毒素を大量に出すためにおこる重い病気。深い傷だけでなく、ガーデニングなどでできる小さな傷でも怒る可能性もあります。けがをしてしばらくしてから、顔の筋肉を動かしにくい、笑ったように引きつった顔になるなどの症状が出て、だんだんと口が開けにくくなり、その後全身の筋肉がいっせいに縮んでけいれんが起こる。

 

ポリオ

ポリオウイルスによって感染。このウイルスにかかっても、多くの場合は症状が出ないか、出てもかぜのような症状だけ。しかし約1,000~2,000人に1人は手足にまひが出るとされています。

 

日本でもかつて大流行したが、その時は母親たちがマスコミとともにポリオ撲滅の大活動を行いました。その結果、予防接種が始まり、またたく間に流行が収まり、現在では世界でポリオウイルスは激減しています。

 

この4つの病気に対する予防接種が四種混合!!

 

ワクチンは…四種混合ワクチン(三種混合ワクチン+不活化ポリオワクチン)

日本では、2012年11月から定期接種で受けられるようになりました。生後3か月になったらできるだけ早めに受けることをおススメします。特に百日せきは子どもがかかりやすい為に。

 

1期は生後3か月から接種可。3~8週間間隔で3回、3回目の接種から約1年後(6ヶ月後から可能)に1回の計4回接種。2期は11歳から、二種混合(DT)ワクチンを1回接種。多くの自治体で小学校6年生での投与を推奨している。

 

以上が現在の定期接種の種類です。

 

「昔はこんなじゃなかった…」

と思う人もいると思います。

 

そう…病気も色々と出たり、それに対する医療も発達したり…

人類と病気の闘いは今も尚、続いています。

まさに人類と病気との闘い!!

まさに人類と病気との闘い!!

特に子どもが少なくなっている社会の中で…

ひとりひとりの子どもの命を大切に守っていかないといけません。

 

だからこそ守るべき術は、しっかりと受けていきましょ!!

 

お付き合いありがとうございました。

 

あ~勉強になった!

 

#52「残念な夫。というドラマから学べ!」その1につづく

【毎週火曜日正午更新】

※情報は2015.3.3時点のものです

やのっちパパっち 矢野浩樹

福岡県朝倉市出身。大学卒業後、独学で保育士資格を取得。その後、学童保育指導員・保育士・子育て支援アドバイザーを経て…現在も子どもや若者育成の仕事に携わる。常に子どもたちと触れ合うここ数年。プライベートでも福岡などで多方面に活躍中。(マダガスカルのクバーラなど)、2014年1月31日に待望のパパとなる。これまでに保育士として幼児と関わり、アドバイザーとして「子育てとは?」を唱えてきたそんな「ド素人以上プロ以下の新米パパ」の子育てコラム。毎週火曜昼下がりに更新中!

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