緊急ニュース?パパ育休取得80%へ?~やのっちパパは元保育士でド素人パパ!#54

1982年1月21日、午後3時26分 この世に生まれ…早33年。

2014年1月31日、午後1時8分 娘が生まれ…パパとなる。

そんな新米パパとなった私やのっちが綴るユルめの子育てコラム。

 

前回まで「残念な夫。」の話で盛り上げたところで…

その影響なのか??国はそんな残念な夫を増やさないように動いたのか?

その真意は分かりませんが…

 

先日3月12日に政府が新たに

2020年を見据えた「少子化社会対策大綱」案を発表しました。

良いも悪いも日本の中心はここから始まります。

良いも悪いも日本の中心はここから始まります。

各ニュースでトップに上がる感じでしたが、

皆さん見ましたか?ん?見てませんか?

実際子育てしている人さえも見てないかもしれませんね~

 

そんなもんかな~

子育て中なら、子育ての政府の流れなどにはアンテナ張ってた方が

いいですね!!

 

さて…

その新たに発表されたものにはこういう内容(まだ原案)でした。

 

長いので、少し分けて説明していきたいと思います。

 

2020年までの政府の少子化対策の基本方針となる「少子化社会対策大綱」の原案が12日判明。配偶者が出産した直後の男性の休暇取得率(配偶者の出産後2カ月以内に半日から1日以上、有給休暇や特別休暇、育児休業などを含む休暇)を20年までに80%とする目標を新設し、男性の「産休」など、出産・育児に協力する男性の休暇制度を導入するよう企業に求め、政府が実態調査に乗り出す方針も明記。男性に出産直後から子育てへの参加意識を高め、職場の環境整備を促す狙いを打ち出した。

 

簡単に言えば、上記のことです。

まずは男性パパの育児への参画の推進ということですね。

 

やはりまだまだ「育休」といえば、女性ママさんという感じです。

勿論、「イクメン」「イクボス」などの動きで徐々に増えています。

2010年に始まった動きの1つ。厚労省が「イクメンプロジェクト」

2010年に始まった動きの1つ。厚労省が「イクメンプロジェクト」

しかしまだ現状は…

育休自体…2.03%

というごく僅かしかないです。(厚生労働省「雇用均等基本調査」(平成 24 年度)より)

 

これを5年後80%…いやいやww
現状分かってますか??

 

しかし分かりつらいのですが…よく読むとこう。 

働き方改革では、配偶者の出産後2カ月以内に半日から1日以上、有給休暇や特別休暇、育児休業などを8割の男性が取得する目標を設定。労働基準法は母体保護のため、産後6~8週間の産休を義務づけているが、男性向けの制度は乏しく、特に負担がかかる出産直後の女性をケアする社会的意識を高めるため、新たな数値目標を設けた。

 

そう育休だけではなく…

休暇取得率(配偶者の出産後2カ月以内に半日から1日以上、有給休暇や特別休暇、育児休業などを含む休暇)を80%にするとのことで、育休だけの問題ではないようですが…

 

20年までに、男性の育児休業取得率を13%(13年度は2.03%)▽6歳未満の子供を持つ男性が育児・家事をする時間を1日2時間半(11年は同67分)--とする目標も掲げた。

 

とは言え、育休自体を自体も

2.03%から13%へと。

 

結構はハードルですね。

この壁はけっこう高いですよ~皆さん。数字以上に…

この壁はけっこう高いですよ~皆さん。数字以上に…

3人以上の子どもを持つ世帯の負担を軽減するため、第3子以降の保育料が一定の範囲で無償となる制度の拡大を検討するほか、第3子以降は保育所を優先的に利用できるよう自治体に働きかけるとしている。職場での妊娠・出産した女性への嫌がらせ(マタニティーハラスメント)防止のため、企業への指導を強化する。

 

その男性の育児休暇率を上げるだけではなく、上記のことも掲げています。

今回原案で上がったものは他にも色々あります。

今回原案で上がったものは他にも色々あります。

良い流れだとは思いますが…少々疑問もありますね。

 

そりゃ~子どもが3人いるところの負担を軽減するのは良いですが…

そんなに「3人以上」とかではなく、「子どもひとりひとり」をしっかりと考えて、数ではなく子育て家族自体の負担軽減をして欲しいものです!!

 

また理想を掲げ、目標を掲げ…やっていくのはいいですが…

現状男性の育休を5年で2.03%から13%へ

とは今の現状をよく知った上の目標なのかも疑問です。

 

まだまだ日本の働き方や子育ての状況からいって…

働き方などを根底から変えなきゃ意味がないと思います。 

 

未だに年休などの権利ある休みをとることすらできない

会社や働き手が多い国なのですから。 

まさに働き方などの新たな革命は欠かせない!!ドラクロア「民衆を率いる自由の女神」

まさに働き方などの新たな革命は欠かせない!!ドラクロア「民衆を率いる自由の女神」

2020年までの政府の少子化対策の基本方針となる「少子化社会対策大綱」の原案

 

色々課題は多いですが…

政府や国、そして子育て世代の男性も女性も一緒に

話していき、よりよい子育てのしやすい未来へと歩んでいきたいもんです!!

すべての家族が幸せで明るくありますように…

すべての家族が幸せで明るくありますように…

 ⇒#55「パパサークルで講師?先輩パパvs新米パパ」につづく

【毎週火曜日正午更新】

※情報は2015.3.24時点のものです

やのっちパパっち 矢野浩樹

福岡県朝倉市出身。大学卒業後、独学で保育士資格を取得。その後、学童保育指導員・保育士・子育て支援アドバイザーを経て…現在も子どもや若者育成の仕事に携わる。常に子どもたちと触れ合うここ数年。プライベートでも福岡などで多方面に活躍中。(マダガスカルのクバーラなど)、2014年1月31日に待望のパパとなる。これまでに保育士として幼児と関わり、アドバイザーとして「子育てとは?」を唱えてきたそんな「ド素人以上プロ以下の新米パパ」の子育てコラム。毎週火曜昼下がりに更新中!

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