なぜ、幼児教育界のなまはげなの?~火曜サスペンス劇場[NAI・NAI起業のなまはげみき]Vol.2

NAI-NAI-NAIお金ない. NAI-NAI-NAI 場所もない. NAI-NAI-NAI でもとまらない~.

NAI-NAI-NAI 人脈ない. NAI-NAI-NAI知識がない.

NAI-NAI-NAI そこが危ない~~

 

何もなく起業してしまった太刀山美樹です。

なぜこの人はなまはげ?九州の人でしょ?

みなさん、???がいっぱいですよね。

 

なぜかと言えば答えはシンプルです。

・・・それは私が似ていたから・・・

きっかけは、この1枚からスタート。

レッスンでちょっとふざけていたところを山本美千子プロカメラマンが隠し撮り、知らないところでアップされていたのが、なまはげとの合成写真でした。

朝見つけ、爆笑したのですが、よく見るとfacebookに「200イイね」もついています。

あれ?これって私イケるの・・?

翌日参加したのは、九州大学佐藤剛史先生開催の自己ブランディング講座。そこで自分を端的にオンリー1で表現するのが大事と学びます。太刀山さんは何と表現するの?と聞かれ、「私は幼児教育界のなまはげ・・かもです」「それいいんじゃない!」と爆笑され私の前向き勘違いがスタートします。

ところがこのなまはげ、調べると奥が深いんです。なまはげの刃物は人を脅かすものではなくなまけココロを剥ぎ取るものだそうです。

なまはげに変身した私です

なまはげに変身した私です

太刀山美樹は子ども達の「どうせ無理」のあきらめココロを剥ぎ取り、自分ができると自信と自立をサポートしていこうとおもいました。当時、佐藤先生がすぐにコメントくださいました。

 

『なまはげ』って、とっても大切な「家庭、家族を創る」文化、家庭と社会の教育システムなのだ。

なまはげの日。家族で、「その日」食事をしている。「その時間」が近づく。お母さんが台所に立ち、おじいちゃんはトイレに行き、おばあちゃんはお風呂の温度を見に行き、気がつけば居間にはお父さんとその子が二人きり。その時、「ドンドンドン!!」と玄関の扉が叩かれ、鬼の形相のナマハゲが大きな出刃包丁を手に家に入ってくる。

「泣く子はいねーかー」

「悪い子はいねーかー」

「親困らせている子はいねーかー」

と怖い声で脅す。

「悪いこと、してません!」と訴える子ども。事前打ち合わせしてるから、なまはげも知っている。

「お前はこの前、こんな悪いコトしただろ~!!」(え、何で知ってるの??子ども、恐怖の余り号泣)

そのときに父がかばうのだ。「ウチにそんな悪いコトをするような子はいません!」(え、お父さんが守ってくれてる!お父さんに怒られたことなのに!!)そして、お父さんの指示で、お母さんがお酒とご馳走を振る舞う。そして「これからはよい子にしますから…」とナマハゲを説得。こうしてナマハゲは、制裁を断念して去っていく。

 

こうして子どもは思うのだ。お父さんはスゴイ。お父さんには絶対に頭が上がらない。いい子になろう、親を大事にしようって。

これ以降、子どもが悪いことをしても、お母さんが「お父さんに怒られるよ!」と言えば子どもは言うことをきき出す。なまはげは、家庭、家族の中に絶対的な父性という存在を創り出すための大切な、家庭と社会の教育システムなのだ。

男性の家事・育児の分担も大切だ。だけど、家庭・家族の中に「父性」「母性」は必要なのだ。それが上手く機能していないと機能不全家族となり、そこで育つ子どもはアダルト・チルドレンになる可能性もある。

今、ママのかわりをしようとするパパが多いような気がする。そんな中で太刀山さんが「幼児教育界のなまはげ」になるという。

ゴーシ先生は徹底的に応援する。

 

山本カメラマンにも、なまはげになりますと話すと「なまはげをやる以上は本元に挨拶しといた方がいいんちゃうの~?」の一言に、なるほどと思ったわたしは即行動。海風吹き荒れる秋田県男鹿半島まで、『なまはげ伝道師』の試験を受けに行き、幼児教育界のなまはげとして始動しはじめました。

【火曜サスペンスMIKI劇場は、毎週火曜日午後10時更新です】

※情報は2014.3.18時点のものです

なまはげみき 太刀山美樹

福岡県筑後市出身。23歳で結婚、出産。地域のままサークルが口コミで広がる。「きみ、おもろいね」とNHK福岡や学校講師に街角でスカウトされ、経験を積む。2006年、MIKIファニットを起業。「どうせ無理と諦めてる子いねぇ~が!」と喝を入れる<幼児教育界のなまはげ>としても活動中。好きな言葉「来た球は打つ」

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