できない子の見本の私が…~火曜サスペンス劇場[NAI・NAI起業のなまはげみき]Vol.4

NAI-NAI-NAIお金ない. NAI-NAI-NAI 場所もない. NAI-NAI-NAI でもとまらない~.

NAI-NAI-NAI 人脈ない. NAI-NAI-NAI知識がない.

NAI-NAI-NAI そこが危ない~~

何もなく起業してしまった太刀山美樹です。

 

握力17kg、垂直跳び35cm、短距離あかん、こんな私が今、運動教室を経営しています。

(社長がそんなのでは、会社のイメージダウンになるから、隠せと言われそうですが)

私には「よか教室」をしている自信があります。

なぜなら、私には苦手な子の気持ちがわかるから…

自信とやる気があれば誰だって「できる」子になる!

自信とやる気さえ持たせたら、子どもは誰でも苦手を克服できます!

私は高校時代、恩師である女性体育教師の凛とした立ち姿に憧れ、ふと体育大学を選んでしまいました。

これがまあ~大失敗。

オリンピック選手に、国体やインターハイ経験者、と体育のエリートが行くのが

体育大学だと、入学後に悟ることになります。

田舎の進学校から、ただの運動好きレベルで行った私は、

どど~~っんと、落ちこぼれ街道へまっしぐら。

3時間!足つかぬ海を、泳ぎ続ける遠泳では海水をタップリ飲み

砲丸も円盤も、投げるどころか触るのでさえ初めて。

本当に実技の授業は、苦労しまくりでした。

 

忘れられないのはハードルです!

ハードル走は、3歩ずつで、リズミカルに跳び越えていくものです。

しかし、これが近くで見ると高いんです。私はこの高さにビビり、3歩を7歩でちょこまか跳んでしまい、当然タイムもきれず、単位を落とします。

 

悲しい再履修の2年の4月。

できるだけ目立ちたくない、少数の再履修組の、き、も、ち…

端にそっといたのに、見つかって

当時の先生から、「1年生の前で跳んでみろ」と言われます。

うう・・と思いつつ、少しは成長した私は、

「よっしゃ~5歩でどうにか跳べたば~い」

2歩縮めて、跳ぶことができるようになってました。

 

が、その時の先生の一言

「これが体育学部のダメな見本だ。おまえらこうなるなよ」

(先生はそうすることで私を発奮させたかったのだと思いますが)

 

ココロに誓うのです。

勝負は幼少期にある!

そして私は「2歩の努力がわかる教員」になろう。と

 

ミキファニットは0歳から、遊び感覚でカラダを動かすうちに、運動の基本を身につけ得意から自信へ、将来にはばたく教室です。

そして時がすぎ、うれしいことがおこりました

母校のスポーツ科学部より依頼がきたのです!

新入生ガイダンスにて、先輩からの講演とのこと。

この私が!(体育のおちこぼれは、今も相変わらずの私が)

あのハードルの時とは違う形で、まさか後輩の前に立てるとは?

 

く~~

まるで、ふられた男の人から、昔はお前の「よさ」がわからなかった。

今ならわかる…。もう一度、俺と付き合ってくれ~

と、言われたような気持ち!!(あ、趣味は妄想です。 笑)

 

落ちこぼれだからわかる進学後の悩みと光

後輩の役に立つのなら喜んで、

 

来た球は打つ。速攻、OKです。

 

こりゃ~~もう~~、

ドカベンのイワキさんのような一発を、カキ~ンと打ってこようと思います。

私の挫折の数々は、すべて財産です!!

 

 【火曜サスペンスMIKI劇場は、毎週火曜日午後10時更新です】

※情報は2014.4.1時点のものです

なまはげみき 太刀山美樹

福岡県筑後市出身。23歳で結婚出産。地域のママサークルが口コミで広がり、その後「きみ、おもろいね」とNHK福岡や、学校講師に、街角でスカウトされ経験を積む。2006年MIKIファニットを起業。

「どうせ無理と諦めてる子いねえ~が!」

と喝をいれる<幼児教育界のなまはげ>としても活動中。

好きな言葉「来た球は打つ」

MIKIファニット  http://www.mikifunnit.com

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