受験対策シリーズ②私立大で定員増続出!その背景は… 

センター試験も終わり、受験シーズンまっただ中です。

ご家族や親類のみなさんも落ち着かない日々を過ごしているのではないでしょうか。

ここでは、大学受験の対策についてシリーズでご紹介します。

今回は「増える定員増の大学」についてです。

 

 

2017年度、全国62の私立大学で入学定員が増加する見込みです。

人数にして9,412名、中には900名以上増員する大学も。

その多くは東京都や愛知県、大阪府など大都市圏に集中しており、有名私立大が目立っています。さらに8,000名以上の学生を抱える大規模大学が多いことも特徴。

 

 

 

私立大学では、定員に対して入学者数が一定の超過率を超えた場合、「私立大学等経常費補助金」の交付が取りやめになるといったペナルティーが課されてきました。

大都市部への集中を抑えるため、さらに2016年度から、文部科学省は入学定員超過率の基準を段階的に厳格化。

 

 

そのため2016年度の大学入試の際には、主に大規模私立大において、入学者数が入学定員を超えることのないよう合格者を絞り込む動きが見られましたが、2017年度では大都市部の大規模大における定員増が目立ちます。

 

。。。「地方創生」につなげることが厳格化の本来の目的でしたが、現状では逆行する面も見られます。

 

 

 

 

定員増の大学を受験する学生にとって、今年はハードルが若干下がるチャンスの年に見えるかもしれません。

 

ただし、入学定員超過率の基準は2019年度までの間に徐々に厳しくなっていくので、今後は合格者をさらに絞り込む大学も出てくることが予想されます。

 

 

大学受験を控える皆さんは、定員増の動きを安易に受け止めず、志望校合格に向けた対策をしっかりしておきましょう。

 

協賛大学

九州産業大学 西南学院大学 久留米大学 福岡大学 福岡女学院看護大学

ものつくり大学 日本大学生産工学部 純真学園大学

 

資料提供/河合塾

より詳しい情報は大学入試情報サイトへ

Kei-Net  http://www.keinet.ne.jp/index.html

※情報は2017.1.11時点のものです

 

※情報は2017.1.20時点のものです

この記事もおすすめ