「もう絶対に、うたた寝なんてしない!」被害総額は50万円超…部屋が水没で大損害、ぼや騒動でやけど!

仕事帰り、ようやく家にたどり着き、ベッドに倒れ込んでウトウト・・・。育児中、あまりの疲労で、ソファーに座り込んだままウトウト・・・。あるあるですよね。ところが、そんなうたた寝が、命の危険につながるかもしれません。

AntonioGuillem/iStock/Thinkstock

ハードワークの友人は、断言します。仕事で心底疲れてしまった時、そんな日は下手にごはんを作ったり、お風呂に入ったりせずに、ベッドに直行するのが一番なのだと。

なぜ彼女が、そう主張するのかというと、二度も危機的な事件を起こしているから。

一度目は、仕事帰りに「メイクはちゃんと落とさなきゃ・・・髪も洗って・・・」とお風呂の準備をはじめた時のこと。あまりに疲れていて、お湯が溜まる数分間が待てずに、ウトウトとしてしまったのです。足下がじんわり濡れる感覚があって、飛び起きました。

彼女のお風呂は、湯量の自動調節機能がありません。湯船からお湯が溢れ出し、そのまま浴室から廊下や玄関、そしてリビングへと流れ出ていたのです。彼女の足下のフローリングも、ソファーも水浸し。時計を見ると、お風呂を入れ始めてから、もう1時間も経っていました。

水没した部屋に呆然と立ち尽くしていましたが、ハッと正気を取り戻し、浴室に飛び込んでお湯を止めました。ありったけのタオルで、部屋中の水を拭き取っていると、玄関のチャイムが鳴りました。ビショビショのタオルを手にしたまま、玄関の扉を開けると、そこにいたのは、階下の部屋の女性。

「さっきから、天井から水が漏れてきているんですが、なにかありました?」

彼女が溢れさせた水が、階下まで染みだし、ポツリポツリと水が漏れていたのです。彼女の部屋のフローリングや、階下の天井ボードの一部が、水漏れで貼り替えることに。被害総額は50万円以上!なんといっても、彼女を打ちのめしたのは、ボーナスで買ったばかりのマノロブラニクの靴がぐっしょりと濡れていたことでした。型崩れした靴を抱きかかえて、涙ぐみながら「もう絶対に、うたた寝なんてしない!」と心に誓ったそうです。

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